
【パヨクの動向】十和田市が「新渡戸稲造(お札の肖像画人物)記念館を」歴史から抹殺しようとしている。~市が永久に保存すると明記した建物に対し「廃館」を策謀[H28/9/6]
1: ■忍法帖【Lv=15,メイジキメラ,UJe】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2016/09/06(火)08:41:57 ID:???
敷地は、もともと新渡戸家の私有地で、新渡戸傳、新渡戸十次郎、新渡戸稲造の親子三代の墓所のある土地です。
つまり簡単にいえば、新渡戸家の墓所の敷地内に、市が新渡戸記念館の建物を建てたのです。
この建設には、生田勉といって、東大名誉教授で、日本を代表する建築家が設計に携わり、
自然に囲まれた中にマッチする、美しい建物が建設されました。
そしてそのなかには、約8千点にのぼる、新渡戸家代々の記念展示物が保存されています。
ところが一昨年の年末から、いきなり十和田市は、この記念館を取り壊すと言ってきました。
当初、市は、その理由を「建物の耐震性に問題があるため」と述べていましたが、
この取り壊しを不服として新渡戸毛側が裁判を申し立てると、市は不思議不思議なことに、
なぜか耐震性のことはまったく触れずに建物収去だけを主張するようになりました。
しかも具体的な建物明け渡しに関しては、いまだに十和田市から新渡戸家に対して、
一遍の通達も、告知文書も出ていないのです。
でたのは、裁判が始まってから、一回だけ、建物明け渡しを求める内容証明が送られたのみです。
理由の説明もなければ、代替案としての、たとえば耐震補強をする、あるいは別途新たな
建物を建築する等の代案の提示すらもありません。
その一方で、十和田市は、市内に設置された新渡戸記念館の案内標識に書かれた「新渡戸記念館→」への露骨な
「塗りつぶし」を行い、さらに、裏の顔をつかって、御用新聞などに新渡戸記念館の悪口をかきたてされる等の嫌がらせ
を行っています。
ところが、こうした一連の立ち退き要求について、さきほども書きましたが、
1 立ち退き要求の正式書面の交付
2 立ち退きに関する具体的な理由説明
3 立ち退き条件
4 保存物の保管に関する話し合い
の一切を、ただ拒否しています。
◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
ねずさんのひとりごと
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