
【デイリー新潮】「自衛隊は要らない」という「9条信者」が忌み嫌う『カエルの楽園』 [H28/5/14]

1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2016/05/14(土)09:26:20
■自衛隊は違憲だ
5月3日の憲法記念日に合わせて、新聞やテレビなどでは憲法9条や改憲に関する話題が多く扱われた。
NHKの「日曜討論」には各政党の党首、幹部が出席して議論を繰り広げていたが、中でも異彩を放っていたのは日本共産党だろう。
「自衛隊を違憲と考えるのか」という問いに対し、志位和夫委員長は従来からの自説、
すなわち、同党が以前より唱えている「段階的解消」論を述べた。
これは、ごく簡単にいえば、自衛隊を「当面は維持」するが、そもそも自衛隊は「憲法9条違反」の存在なのだから、
軍縮を進めて、段階的に解消する、という方針のことである。
「それで国の安全は守れるの?」という素朴な疑問に対しては、すべてのことを話し合いで
解決できるような状況を外交的努力によって実現すれば、自衛隊は不要であるし、
政治の力でそういう状況を作ることはできる、というのが志位氏らの主張だ。
このスタンスはかなり極端だとしても、「憲法9条のおかげで日本は平和だったが、
集団的自衛権の行使容認によってリスクが高まった」という主張をする政党、識者は多い。
一方で、こうした立場に対して「9条信者」と揶揄する人も少なくはない。この古典的な対立の構図はいまだ健在で、
「日曜討論」でも、お馴染みの言い合いが繰り広げられていたのである。
■争うための力は不要?
こうした議論に関して、「あの小説にそっくり」という声が一部で上がっている。百田尚樹氏の新作『カエルの楽園』だ。
続き デイリー新潮
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/05131515/?all=1
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