
【週刊新潮】「尖閣諸島を手放せ」という人が知らない現代中国の「侵略の歴史」 [H28/9/3]

1: ◆qQDmM1OH5Q46 2016/09/03(土)23:01:24 ID:???
「尖閣諸島を手放せ」という人が知らない現代中国の「侵略の歴史」
■「尖閣は要らない」と言った元参議院議員
尖閣諸島周辺や南シナ海での乱暴狼藉を見て、日本国内において中国への危機感を
強める人が増えているが、一方で、不思議なほど中国への警戒心がない人もいる。
8月29日に放送された『橋下×羽鳥の番組』(テレビ朝日系)では、
元参議院議員の田嶋陽子氏が「尖閣諸島は一度手放して中国に渡すべき」
という大胆な持論を述べた。
この発言に対して放送直後からネットでは議論が沸き起こったが、
こうした意見は田島氏の専売特許ではない。
「友好の妨げになるくらいならば、あげてしまえばいい」という類のアイデアは、
主に左派とされる人の口から出てくることが多い。
こうした人たちは「それで揉め事がなくなって、友好関係が保てるのならば
いいじゃないか」と考えているのだろうが、果たして中国に対してそのような
善意は通用するのだろうか。そのように心を許しても大丈夫なのだろうか。
それを考えるうえで重要なのは、過去の歴史を学ぶことだろう。
公文書研究の第一人者である有馬哲夫早稲田大学教授は、
新刊『歴史問題の正解』の中で、「現代中国の歴史は侵略の歴史である」
と題した章を設け、戦後間もない頃の中国の「侵略」の姿をわかりやすく
まとめている。以下、同書から引用してみよう。
続き デイリー新潮
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/09021230/?all=1
◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 54◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1472872400/57...