
【熊本地震】18日放送の「ミヤネ屋」:宮根誠司氏が震災直後の対応に苦言 仮設施設を事前に用意する必要性訴える [H28/4/22]
1: 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 投稿日:2016/04/22(金)13:18:59
2016年4月18日 20時15分
>>18日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で司会の宮根誠司氏が、仮設住宅など避難施設の事前建設を提案する一幕があった。
番組では冒頭から、熊本地震を特集した。
その中で「熊本地震10万5000人が避難 最大震度7…益城町は今」と題し、
熊本県・益城町の被災現場と中継をつなぎ、藤村幸司リポーターが現地の様子を伝えた。(中略)
しかし、ここで藤村リポーターは「今、政府はホテルや旅館などを借りるとか、
それから船をつけてそこに(被災者のかたが)住んでいただくとか、一時的に移動してもらうとかいう話なんですが、
一刻も早くやってほしいです!」と、語気を強めて訴えた。
すると宮根氏は、阪神淡路大震災や東日本大震災を例にあげ「様々な大きな災害を経験した日本なんですけども、
ここ(災害直後)の対応っていうのがいつも同じだなと僕は思ってしまう」と苦言を呈した。
続けて宮根氏は「仮設住宅を作らなければいけないのはわかる」と前置きしたうえで
「これだけ災害が多いとそういうものを、はじめに作っておくとか」「避難するためだけの、大型船を作っておくとか」
「日頃から考えておかないと同じことを繰り返しているような気がして…」と災害に備えた施設を、
事前に用意する必要性があることを訴えたのだ。
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