
【小坪しんやのHP】偽装部数「押し紙」【10月2日・板橋区】全国集会のお知らせ・小坪慎也、登壇 「税で賄われる公共広告について、詐欺の可能性がある。」 [H28/9/20]
1: 山梨◆lKceO1.r3A 2016/09/21(水)19:02:59
押し紙については、ご存じの方も多いだろう。
この実数が表に出ると「新聞社が倒産する」レベルの内容である。
古参の保守陣営にとっては、致命傷を与えるだけの爆弾であることは、説明するまでもないのではないか。
私は、押し紙の実態解明を求め、国会法に基づく請願を作成、実際に委員会に付託した過去をもつ。
本Blog読者は、新聞販売黒書の黒薮哲哉氏をご存じかと思う。
黒薮哲哉氏と共に、押し紙問題を解決するための全国集会を挙行する。
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新聞報道の歪み、これは何に起因するのか。
私自身、「新聞の在り方」に強く疑問を感じるにつれ、ついに「主軸の政策活動」の一つとして据えることを決した。
日時 平成28年10月2日(日)
時間 13:30~16:00(開演13:00)
場所 板橋文化会館
入場無料
(詳細については後述。)
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・押し紙について思う。
税で賄われる公共広告について、詐欺の可能性がある。
少なくとも公金を支出するに際し、業界団体の言い値では適切な処理であるとは思えない。
多額の政府広報費用は、政官界との癒着を想起させ、
国民に胸を張って公正と言える状況にはない。
・新聞記事の劣化
新聞の経営は、実際には「読者の数の増減」に依存していない。そう断じざる得ない。
結果的に読者の声は届きにくいのが実情だ。
記者が良い記事を配信し、もしくは会社ごとの風土があり、
そこに支持・不支持があり、結果としての読者獲得という構図にはなっていない。
すでに旧態依然とした販売店制度も、すでに制度として限界に来ている。
>>2へ続く...