1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 投稿日:2016/01/09(土)17:59:08
前略:ハッピー・ニュー・イヤー! 慰安婦合意で最終的かつ不可逆的な解決とされたが、全面降伏のような自体に困惑していると思う。韓国では大統領は合意を歓迎しているが、野党や挺対協などが当事者との相談なしに合意したことを批判している。
これまで、安倍首相は見事な外交手腕を発揮してきたが、どうして論争の的になるような合意を受け入れたのか? その答えは、ケリー米国務長官とライス大統領補佐官が合意直後、歓迎声明を発表し、完全履行を求めたことで明らかだ。日米間で綿密な打ち合わせがあったのだろう。
米国は、中国が南シナ海や東シナ海で国際法を無視した侵略行為を続けるなか、日韓の亀裂にイラ立っていた。同盟国が一致団結して対処すべきときに、「いまさら70年前のことを持ち出して何を騒いでいるんだ!」というのが、一般的な米国人の意見だ。
オバマ大統領は就任以来、安倍首相や朴氏と何度も会談してきた。そして、この2人のどちらが冷静で筋が通っており、信頼ができ、世界のために協力できる国家リーダーかを見極めたはずだ。
俺は、オバマ氏が安倍首相に対し、「韓国側の要求が不当なものであっても、アジアの安全保障のために、今は聞いてやってほしい」と頼み込んだと思っている。安倍首相は、日本と世界の平和と安定のため、広い視野を持って合意を受け入れたのだろう。
そもそも、日本は過去に50~60回も謝罪している。今回、謝罪が1回増えても意味はないどころか、謝罪の持つ意味は薄れる。財団に拠出する10億円も、日本や米国の国家予算からしたら、すずめの涙程度という判断もあったはずだ。
安倍首相が苦渋の決断をしたことで、韓国は安全保障などで、米国や日本に協力せざるを得なくなった。朴氏はこれまで自らの失政や国民の不満を「反日」でごまかしてきたが、日本へ向けていた憎悪を自ら消さざるを得なくなった。
韓国の要求は一時的に収まるだろうが、政権が変われば繰り返される可能性は高い。米国のテロとの戦いと同じだ。ただ、米国のお墨付きで「最終的かつ不可逆的に解決」としたことで、韓国が蒸し返せば、国際社会の信頼を完全に失う。
ともかく、政府間では、政治や安全保障などで妥協することもあるだろうが、俺たち一般人は今後も「慰安婦の真実」を妥協せずに世界に発信していくつもりだ。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリー
マンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆ
る“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファン
を獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』『素晴らしい国・
日本に告ぐ』(ともに青林堂)など。
省略部の詳細はソースで。
ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160108/dms1601081140006-n1.htm
これまで、安倍首相は見事な外交手腕を発揮してきたが、どうして論争の的になるような合意を受け入れたのか? その答えは、ケリー米国務長官とライス大統領補佐官が合意直後、歓迎声明を発表し、完全履行を求めたことで明らかだ。日米間で綿密な打ち合わせがあったのだろう。
米国は、中国が南シナ海や東シナ海で国際法を無視した侵略行為を続けるなか、日韓の亀裂にイラ立っていた。同盟国が一致団結して対処すべきときに、「いまさら70年前のことを持ち出して何を騒いでいるんだ!」というのが、一般的な米国人の意見だ。
オバマ大統領は就任以来、安倍首相や朴氏と何度も会談してきた。そして、この2人のどちらが冷静で筋が通っており、信頼ができ、世界のために協力できる国家リーダーかを見極めたはずだ。
俺は、オバマ氏が安倍首相に対し、「韓国側の要求が不当なものであっても、アジアの安全保障のために、今は聞いてやってほしい」と頼み込んだと思っている。安倍首相は、日本と世界の平和と安定のため、広い視野を持って合意を受け入れたのだろう。
そもそも、日本は過去に50~60回も謝罪している。今回、謝罪が1回増えても意味はないどころか、謝罪の持つ意味は薄れる。財団に拠出する10億円も、日本や米国の国家予算からしたら、すずめの涙程度という判断もあったはずだ。
安倍首相が苦渋の決断をしたことで、韓国は安全保障などで、米国や日本に協力せざるを得なくなった。朴氏はこれまで自らの失政や国民の不満を「反日」でごまかしてきたが、日本へ向けていた憎悪を自ら消さざるを得なくなった。
韓国の要求は一時的に収まるだろうが、政権が変われば繰り返される可能性は高い。米国のテロとの戦いと同じだ。ただ、米国のお墨付きで「最終的かつ不可逆的に解決」としたことで、韓国が蒸し返せば、国際社会の信頼を完全に失う。
ともかく、政府間では、政治や安全保障などで妥協することもあるだろうが、俺たち一般人は今後も「慰安婦の真実」を妥協せずに世界に発信していくつもりだ。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリー
マンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆ
る“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファン
を獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』『素晴らしい国・
日本に告ぐ』(ともに青林堂)など。
省略部の詳細はソースで。
ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160108/dms1601081140006-n1.htm
2: Ta152 H-0◆Tank/JaTuo 投稿日:2016/01/09(土)18:14:48
日本事務所の人と違って理性的で肝が据わってる
年の功というか、さすがだな
年の功というか、さすがだな
3: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/10(日)02:17:52
>俺たちは今後も「慰安婦の真実」を妥協せずに世界に発信していく
おやっさんは頼もしいわ。
おやっさんは頼もしいわ。
引用元: 【痛快!テキサス親父】慰安婦問題の日韓合意 世界の平和と安定のためオバマ大統領が頼み込んだ!?[1/8]
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