2015年12月26日土曜日

【痛快!テキサス親父】米高校で嘘の「慰安婦教育」改正案 “創作話”を教えるなんて許されないぜ


1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 投稿日:2015/12/26(土)15:16:36
前略:メリークリスマス! 出版、講演、国連での活動などでさらに日本が好きになったぜ。ところでカリフォルニアの公立校での歴史教育で慰安婦問題が盛り込まれ「慰安婦=性奴隷」と説明されているというんだ。改正案を確認すると性奴隷、連行、数十万人といった内容が盛り込まれていた。
の女性が強制的にこの状態におかれた」と書かれていた。

 史実や証拠を無視した記述というしかないぜ。

 この連載でも何度か書いたが、米陸軍が太平洋戦争中の1944年、ビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦から聞き取り調査した報告書には、「慰安婦は戦時売春婦以外の何者でもない」「慰安婦たちは高給取りだった」「自由であり兵士たちと娯楽を楽しんだり、家には蓄音機も持っていた」などと書いてある。

 カリフォルニア州は自国の公文書を無視しているのか?

 今回の改正案への記載は、州教育局が11月に開催した「歴史・社会科学のカリキュラム改正のための公聴会」に、韓国系教育関係者らが参加して要請した結果だという。本当に執念深い連中だ。一方的な“創作話”をうのみにして、未来の米国を支える若者たちにウソを教えるなんて、許されないぜ。

 大体、数十万人もの女性が強制的に連れて行かれたのに、韓国の男性は指をくわえて見ていたのか?
 日本の元軍人に話を聞くと「強制などする必要もなかった」「高給を稼げる仕事で人気があった」と話しているぜ。日本政府も国連で「慰安婦を性奴隷との表現は不適切」と明言している。

 州教育局では来年1~2月、電子メールなどで一般から意見を聴取し、5月ごろに再度公聴会を開催するという。俺は、これまで集めたさまざまな資料や、国連での状況をまとめて送るつもりだ。可能であれば、5月の公聴会に出向いて、この問題の異常さについて説明したいと考えている。

 日本のみなさんも、ぜひ、州教育局に「慰安婦の存在自体を否定しているわけではない」と前置きしたうえで、慰安婦の「強制のウソ」について抗議・説明する電子メールを送ってほしい。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。被害者ビジネスを許してはならないぜ。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリー
マンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆ
る“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファン
を獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』『素晴らしい国・
日本に告ぐ』(ともに青林堂)など。

省略部の詳細はソースで。
ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151225/dms1512251140007-n1.htm



2: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/26(土)16:12:17
事実に基づいた公式資料があるのに議会がアレってのが問題でして…
(金さえあれば)自由の国ってのも問題やなぁ…


3: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/26(土)19:19:20
抗議してもな、日本人からのは聞いて貰えない気がするぜ。
でも諦めちゃいけないんだろうけどなぁ。


4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/26(土)19:31:55
ウソまで自由じゃいけないぜ


引用元: 【痛快!テキサス親父】米高校で嘘の「慰安婦教育」改正案 “創作話”を教えるなんて許されないぜ[12/25]

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