
【日本版ステルス機初飛行】大空に舞った「平成の零戦」 米軍「F-35」を凌駕する「心神」 「軍事情勢」野口裕之記者レポート[H28/4/22]
1: 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 投稿日:2016/04/22(金)09:54:12
2016.4.22 09:03
驚くほど細身で、しなやかささえ漂う「白地に赤く」彩られた機体は、前脚が滑走路から離れるや、
グイと大空を見上げた。
「空の青」に鮮やかに溶け込み始めた、操縦席直下に映える「日の丸の赤」に感動したのも瞬く間、
頼もしい爆音とともに、かなたへと消えていった。
国産初となるステルス戦闘機開発に向けた《心神》は22日、初陣を飾ったが、
眼下に広がる濃尾平野が「若武者」の門出を祝った。
心神は、防衛省の発注で三菱重工業などが製造する《先進技術実証機》の愛称であるが、
誰が付けたか分からぬものの、富士山の別称とは心憎い。
航空自衛隊・小牧基地(愛知県小牧市)を飛び立った心神は30分後、空自・岐阜基地(岐阜県各務原市)に着陸を果たしたが、
国戦闘機開発の再生は緒に就いたばかり。
わが国を取り巻くキナ臭い情勢を観察すれば、かつてわが国が掲げたスローガン《翼強ければ国強し》を、
再び強力に実行する時代を迎えた。
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