ラベル 田村秀男 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 田村秀男 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年9月17日土曜日

【産経・田村秀男のお金は知っている】 北の核実験阻止に必要なのは中国金融機関の締め上げだ [H28/9/17]

1: ◆qQDmM1OH5Q46 2016/09/17(土)10:30:14 ID:??? 【田村秀男のお金は知っている】 北の核実験阻止に必要なのは中国金融機関の締め上げだ  北朝鮮は9日の5回目の核実験に引き続き、次の実験準備を進めているという。国連制裁などどこ吹く風だ。 中国の習近平政権は口では嘆きながら、金正恩政権にカネも石油も提供している。 国際社会は中国に見切りを付け、対中圧力を強化すべきだ。(夕刊フジ) 続き 産経ニュース 全2ページ http://www.sankei.com/premium/news/160917/prm1609170009-n1.html ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 55◆◆◆ http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1473937887/111 2: 名無しさん@おーぷん...

2015年10月21日水曜日

【中国GDP発表】 偽りのGDP異様に巨大化 乖離した“成長率”こそリスク

1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2015/10/20(火)13:25:59  中国政府は7~9月期の実質経済成長率を6・9%と発表した。 経済教科書からすれば、この成長率水準は好景気そのものだが、 経済実体を示す各種のデータはマイナス成長を指し示し、 世界の専門家の大半が中国GDPを信用しない。 米国に次ぐ経済規模を裏付けるはずの数値が偽装同然というのだ。(編集委員 田村秀男) (略)  中国GDPの伸び率は経済の実勢ではなく、党の政治意思で決まる。 中国は毎年秋に党中央が翌年の経済成長率を決めて政府に提示し、 その年の3月に開かれる全国人民代表大会が政府案を採択する。 全国各地の党書記は目標値通りの成長率を党中央に報告する。 達成できないと出世に関わるので、「人為的」な成長率が生まれやすい。  もちろん、党中央は成長目標達成のプログラムを考える。 手っ取り早いのはGDPの最大項目である固定資産投資で、 08年9月のリーマン・ショック後は不動産開発投資に資金を集中投入させて 2ケタ成長を実現したが、12年には不動産バブルが崩壊して、 投資主導型成長モデルはついえた。投資がだめなら、個人消費を増やすしかない。 そこで習近平政権は株価をつり上げ、株式ブームを演出したが、この6月に上海市場が暴落した。  現実には需要が減退しているのに、国有企業などが党指令通り生産を増やすなら、 過剰生産、過剰在庫が膨れ上がる。その多くは投棄され、燃やされる。 大気や水の汚染、工場爆発と環境破壊が止まらないはずである。 以下略 全文 産経ニュース http://www.sankei.com/economy/news/151019/ecn1510190029-n1.html http://www.sankei.com/economy/news/151019/ecn1510190029-n2.html 2:...

2015年6月8日月曜日

【米中】オバマ政権、金融面でも習政権に“絶縁状” VOAでは痛烈な中国批判、北京と全面対決に

1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2015/06/07(日) 10:07:38.22 ID:???.net オバマ大統領(左)は習近平政権に厳しい姿勢を強めている(新華社=共同)  米オバマ政権は軍事ばかりでなく金融面でも増長する習近平政権に対し、絶縁状を突きつけている。  それを物語るのは、王岐山党中央常務委員(66)に対する「捜査」である。王氏は党中央規律検査委員会トップで、党幹部の不正蓄財一掃をスローガンにする習近平主席の片腕である。 2008年9月にリーマン・ショックが起きると、ワシントンとの間で米中協調を話し合った。オバマ政権やニューヨーク・ウォール街でも高い信頼を得ているとみられていた。ところが、ワシントンの態度は一変した。...

2015年5月15日金曜日

【中国】中国「利下げ」は経済自滅のシグナル 止まらない資金流出

1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2015/05/15(金) 19:19:50.17 ID:???.net 中国の外貨準備残高(兆ドル)と元・ドル相場  中国はこのほど、昨年11月以来3度目の政策金利引き下げに踏み切った。この利下げは景気ばかりでなく経済政策自体の八方ふさがりの表れであり、自滅のシグナルである。  不況に陥った国は利下げにより内需を刺激すると同時に、利下げによって誘導される自国通貨安によって輸出をてこ入れする。中国の場合、当局は人民元相場を安くするどころか、逆に上昇させている。 利下げで景気を暖めながら、為替政策で冷や水をかける。実に矛盾に満ちている。...

2015年5月10日日曜日

【AIIB】AIIBは“借金大国”中国の偽装銀行だ

1: coffeemilk ★ 2015/05/10(日) 13:42:22.32 ID:???.net  本欄前回で触れた「借金と経済」を、米国と中国の「2大経済超大国」にあてはめてみよう。(夕刊フジ)  米国の経済モデルとは、家計が借金して消費することで景気をよくする。その借金の財源は国内では賄えないので、海外から借り入れる。その資金調達は難なくできる。 ドルは世界の基軸通貨だし、ニューヨーク金融市場という世界最強、最大の金融取引場がある。  対する中国の経済モデルは借金による投資主導型である。家計消費は国内総生産(GDP)の35%程度で、米国の同7割の半分の水準でしかないが、固定資産投資は約5割もある(日米は2割前後)。...

2015年4月6日月曜日

【国際】AIIB、その正体は「共産党支配機関」 インフラ銀行参加論を斬る

1: 野良ハムスター ★ 2015/04/05(日) 13:46:30.18 ID:???*.net ■【日曜経済講座】編集委員・田村秀男 中国のあらゆる政府組織、中央銀行(中国人民銀行)とも軍と同じく、 習近平党総書記・国家主席を頂点とする共産党中央の指令下にある。 中国主導で設立準備が進められている「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」はどうか。 中国は当初から資本金の50%出資を表明し、今後出資国が増えても40%以上のシェアを維持する構えだ。 総裁は元政府高官、本部も北京、主要言語は中国語。AIIBは中国財政省というよりも、同省を支配する 党中央の意思に左右されるだろう。今後、何が起きるか。...

ブログリスト