1: 山梨◆lKceO1.r3A 投稿日:2016/02/20(土)00:04:20
ハリウッドに「異変」が起きている。
多くの大作に不自然に思える「中国ヨイショ」が盛り込まれているのだ。
たとえば、現在、日本で公開中のマット・デイモン主演の映画『オデッセイ』は、火星でのミッション中に嵐に遭遇して一人取り残されてしまった米国人宇宙飛行士をNASA(米航空宇宙局)が救出しようとするストーリー。
興味深いのは、救出作戦が困難に直面した際に、中国の宇宙事業を担う国家航天局がNASAに協力を申し出て、国家機密であるブースター(発射台)を惜し気もなく提供するシーン。
クライマックスでは、固唾を飲んで救出劇を見守る米中両国の国民が交互に映し出される。
また、アカデミー賞7部門を受賞した『ゼロ・グラビティ』(2013年)では中国は米国の「味方」、ロシアが「悪役」として描かれ、中国製の宇宙船が大活躍する。
かつて中国人がハリウッド映画に登場する際は「土地の人」や「カンフーを使う悪役」が定番だったが、今やその扱いはすっかり様変わりしている。
そうした背景には、チャイナマネーのハリウッド進出が挙げられる。『トランスフォーマー』(2014年)など多くの映画が米国と中国企業の共同製作であり、「その際には、中国を映画の舞台とすることが契約の条件になることもある」(映画関係者)という。
(中略)
配給元の20世紀フォックスは「中国人を喜ばせるモノではない」とする一方で、「当社は中国の映画市場を非常に重視している」との本音も隠さない。市場規模を考えれば当然なのかもしれないが、ここまで露骨な手のひら返しだと、何とも嫌~な感じに思えてしまう。
全文は「zakzak」の「ハリウッド映画の収入左右する中国配慮 日本はオマケ状態」で
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20160219/enn1602191540012-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20160219/enn1602191540012-n2.htm
多くの大作に不自然に思える「中国ヨイショ」が盛り込まれているのだ。
たとえば、現在、日本で公開中のマット・デイモン主演の映画『オデッセイ』は、火星でのミッション中に嵐に遭遇して一人取り残されてしまった米国人宇宙飛行士をNASA(米航空宇宙局)が救出しようとするストーリー。
興味深いのは、救出作戦が困難に直面した際に、中国の宇宙事業を担う国家航天局がNASAに協力を申し出て、国家機密であるブースター(発射台)を惜し気もなく提供するシーン。
クライマックスでは、固唾を飲んで救出劇を見守る米中両国の国民が交互に映し出される。
また、アカデミー賞7部門を受賞した『ゼロ・グラビティ』(2013年)では中国は米国の「味方」、ロシアが「悪役」として描かれ、中国製の宇宙船が大活躍する。
かつて中国人がハリウッド映画に登場する際は「土地の人」や「カンフーを使う悪役」が定番だったが、今やその扱いはすっかり様変わりしている。
そうした背景には、チャイナマネーのハリウッド進出が挙げられる。『トランスフォーマー』(2014年)など多くの映画が米国と中国企業の共同製作であり、「その際には、中国を映画の舞台とすることが契約の条件になることもある」(映画関係者)という。
(中略)
配給元の20世紀フォックスは「中国人を喜ばせるモノではない」とする一方で、「当社は中国の映画市場を非常に重視している」との本音も隠さない。市場規模を考えれば当然なのかもしれないが、ここまで露骨な手のひら返しだと、何とも嫌~な感じに思えてしまう。
全文は「zakzak」の「ハリウッド映画の収入左右する中国配慮 日本はオマケ状態」で
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20160219/enn1602191540012-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20160219/enn1602191540012-n2.htm
2: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)00:08:08
テレ東の午後ロー的には、いい素材
北京が出てくるところで一気にB級感満点
北京が出てくるところで一気にB級感満点
3: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)00:14:27
何を今更w
ハリウッドって昔からそんな感じだったろ?
一昔前は結構日本出て来たじゃん。
娯楽企業が金払いの良い消費者に媚びうるのは当然じゃね?
ハリウッドって昔からそんな感じだったろ?
一昔前は結構日本出て来たじゃん。
娯楽企業が金払いの良い消費者に媚びうるのは当然じゃね?
4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)00:17:30
アメリカ白人は60%になったんや・・・
中韓ヒスパニックが増えてきたんや
中韓ヒスパニックが増えてきたんや
5: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)00:19:38
最近は中国企業がスポンサーやってるんだよ
ミッションインポッシブルの新作にはアリババが関わってたな
ミッションインポッシブルの新作にはアリババが関わってたな
6: ななしちゃん 投稿日:2016/02/20(土)00:33:08
ほんコレww
リドリースコットも配給には屈した感があったよww
まさに現世利益主義のアメリカマンセー感満載だよww
エイリアン・ブレードランナーで心酔したが、「老害」にはかなわないようだ。
リドリースコットも配給には屈した感があったよww
まさに現世利益主義のアメリカマンセー感満載だよww
エイリアン・ブレードランナーで心酔したが、「老害」にはかなわないようだ。
7: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)00:39:52
そのせいで支那から直接軍事的脅威に晒されてる国からしたら
不快で見てられないシロモノに成り下がってるんだよね
正直もはやハリウッドとか全く見る気がしない
不快で見てられないシロモノに成り下がってるんだよね
正直もはやハリウッドとか全く見る気がしない
13: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)05:25:54
>>7
まあそういうことだね
まあそういうことだね
8: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)00:54:09
80年代後半のバブル時に、日本企業がアメリカの資産を買いあさった結果どうなったか
覚えてないのか?
三菱地所がロックフェラーセンターを買収したり、ソニーがコロンビア映画買収したり。
そしてクリントン政権誕生。
バブルが崩壊した日本が、クリントンにどれほど虐められたか。
覚えてないのか?
三菱地所がロックフェラーセンターを買収したり、ソニーがコロンビア映画買収したり。
そしてクリントン政権誕生。
バブルが崩壊した日本が、クリントンにどれほど虐められたか。
9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)01:14:27
>>8
失われた20年法則発令wwwww
失われた20年法則発令wwwww
10: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)01:17:41
まあ、スポンサーあっての事業って気がしないでもないし
そういうところも含めて映画見るのも楽しいかな
全映画がそうじゃないし
そういうところも含めて映画見るのも楽しいかな
全映画がそうじゃないし
11: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)01:23:15
今や映画の悪役はチョンだからね、これにはなんで講義しないのかなぁ?w
12: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)01:54:25
米ドラマは韓ゴリ押し
警官、善人は千ョン、馬鹿と変態は日本人
警官、善人は千ョン、馬鹿と変態は日本人
14: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)05:31:49
映画ではないものの、この記者は24見てないのかな
ジャックが極悪中国人の首を日本刀ではね飛ばしてただろ?
ジャックが極悪中国人の首を日本刀ではね飛ばしてただろ?
15: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)05:36:36
24のヒュンダイ車のエンブレムアップは露骨すぎて分かりやすかったなぁ
まあそれも金がなくなったのか1シーズンのみ(シーズン8あたりだったか)で終わったけど
そういえばウォーキングデッドのヒュンダイ車もいつの間にかでてこなくなったな
まあそれも金がなくなったのか1シーズンのみ(シーズン8あたりだったか)で終わったけど
そういえばウォーキングデッドのヒュンダイ車もいつの間にかでてこなくなったな
16: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)06:13:43
不愉快な映画は見ない
中国に嫌な思いをした人は、世界中にいるよ
日本の場合とは全然違う
これが契機になって、ハリウッドがおちぶれたりしてね
中国に嫌な思いをした人は、世界中にいるよ
日本の場合とは全然違う
これが契機になって、ハリウッドがおちぶれたりしてね
17: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)06:16:56
元々、ハリウッド映画はプロパガンダとして利用されてきた歴史がある。
今更感たっぷりの記事だが、現在支那マネーが入ってたのは有名な話なので、
支那のイメージアップのプロパガンダに使われたとしても不思議ではない。
今更感たっぷりの記事だが、現在支那マネーが入ってたのは有名な話なので、
支那のイメージアップのプロパガンダに使われたとしても不思議ではない。
18: 百鬼夜行 投稿日:2016/02/20(土)07:04:23
この記事を読む前に映画をみたんだが、
ストーリー展開の違和感は、見ている人に何故だろう?と疑問を抱かせる。w
まあ、近未来の話だから中国のロケット技術が進んでいてもおかしくはない。
しかし、国際宇宙ステーションに参加していない中国、まして米国とは
経済的(TPPとAIIB)、思想的(一党独裁と民主主義)、軍事的にも対立する
敵陣営をヨイショするストーリーはないわ。
だから、なぜだろう?と強く疑問を抱かせる。
幸い俺の場合は、記憶の片隅にあった
「中国が米国の映画会社を買収云々の話」
を強く思い出させる結果となった。
そういう情報がなかった人には、この記事を見て「ああなるほど」
と合点がいくかと思う。
同様に、中国に敵対意識を持つ米国人にも強く印象付けられるだろう。
これを見て中国人は喜ぶなのだろうか?
個人的には現実世界と乖離しているため違和感を感じまくる作りだ。
中国ヨイショと似た話で、日本ヨイショの映画がある。
「バトルシップ」という映画は、宇宙人の船が太平洋に現れ
日米が協力して倒すという、日本ヨイショ映画である。
これは、現実の日米同盟があるため、まあ、実際宇宙人が攻撃してきたら
協力するのは妥当だろうな。という感はある。
政治的背景に、宇宙人を東側諸国(ロシアと中国)と見てとれなくもない。
もし、「バトルシップ」でも米中が協力して倒すというのであれば
やっぱり違和感を感じ得ないだろう。
ロケット技術は軍事技術であるわけだから、今回の「オデッセイ」では
米軍と中国解放軍が協力したこととなる。やっぱり違和感しか感じない。
仮に中国の映画で、日本がお金にものを言わせて自衛隊が活躍するストーリーを
日本政府が働きかけたとしても、一党独裁の中国では却下されるだろう。
民主主義・資本主義の弱点はお金で左右される良い例となった。
ストーリー展開の違和感は、見ている人に何故だろう?と疑問を抱かせる。w
まあ、近未来の話だから中国のロケット技術が進んでいてもおかしくはない。
しかし、国際宇宙ステーションに参加していない中国、まして米国とは
経済的(TPPとAIIB)、思想的(一党独裁と民主主義)、軍事的にも対立する
敵陣営をヨイショするストーリーはないわ。
だから、なぜだろう?と強く疑問を抱かせる。
幸い俺の場合は、記憶の片隅にあった
「中国が米国の映画会社を買収云々の話」
を強く思い出させる結果となった。
そういう情報がなかった人には、この記事を見て「ああなるほど」
と合点がいくかと思う。
同様に、中国に敵対意識を持つ米国人にも強く印象付けられるだろう。
これを見て中国人は喜ぶなのだろうか?
個人的には現実世界と乖離しているため違和感を感じまくる作りだ。
中国ヨイショと似た話で、日本ヨイショの映画がある。
「バトルシップ」という映画は、宇宙人の船が太平洋に現れ
日米が協力して倒すという、日本ヨイショ映画である。
これは、現実の日米同盟があるため、まあ、実際宇宙人が攻撃してきたら
協力するのは妥当だろうな。という感はある。
政治的背景に、宇宙人を東側諸国(ロシアと中国)と見てとれなくもない。
もし、「バトルシップ」でも米中が協力して倒すというのであれば
やっぱり違和感を感じ得ないだろう。
ロケット技術は軍事技術であるわけだから、今回の「オデッセイ」では
米軍と中国解放軍が協力したこととなる。やっぱり違和感しか感じない。
仮に中国の映画で、日本がお金にものを言わせて自衛隊が活躍するストーリーを
日本政府が働きかけたとしても、一党独裁の中国では却下されるだろう。
民主主義・資本主義の弱点はお金で左右される良い例となった。
19: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)07:27:52
そのうち日本人を手で引き裂く中国人ヒーローが登場
20: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)08:59:31
結局世の中金だからな
映画館行かないからどうでもいいが
映画館行かないからどうでもいいが
21: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)09:09:15
DVDとかBlu-rayは日本のほうが中国より100倍売れるけどな。
22: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)09:12:10
アバターは見れないけどなちゅうごく
23: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)09:17:44
と言うか、日本におけるハリウッド映画の存在感が消滅しかかっている状態なんだけどな
宣伝を除いて話題になった洋画は皆無だし
某・映画会社の遊園地は映画とは関係の無いアトラクションばかりになっているし
夜9時代の洋画番組もほとんど観る人がいない。
宣伝を除いて話題になった洋画は皆無だし
某・映画会社の遊園地は映画とは関係の無いアトラクションばかりになっているし
夜9時代の洋画番組もほとんど観る人がいない。
24: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)09:20:59
中国では公開前にネットで無料で新作映画見れるのアメリカ人は知らんのか
25: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)09:21:25
続編ばかりの映画ばかりになったから面白くなくなったように感じるわ
26: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)10:54:17
脚本家は日本人をイメージして書いてたが、チャイナマネーにより中国人に塗り替えられたとまことしやかな噂が流れるに一票
27: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)12:09:58
今テレ東でやってるハワイの警察ドラマ、チョン湧いてて気持ち悪くなったから見るのやめた
なにあの顔
なにあの顔
28: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)13:24:01
その前の白人が主役だったのも韓国資本だったはず。
テレ東だってこんなもんなんだよ。
他の局よりはマシだけど。
テレ東だってこんなもんなんだよ。
他の局よりはマシだけど。
29: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)13:25:31
アベンジャーズの最新版は韓国だっけ
ロボコップ最新版は中国だったな
ロボコップ最新版は中国だったな
30: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)13:29:02
金出すところが一番強いわな、資本主義の世の中じゃこれが真理だわ。
31: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)14:00:29
でもその結果、中国にやられてる国で売れなくなる
ざまあw
ざまあw
32: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)14:10:10
恐いのが、映画はプロパガンダということ。
アメリカ一般人に、中国は友人という刷り込みに貢献するのだ。
アメリカ一般人に、中国は友人という刷り込みに貢献するのだ。
33: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)14:21:27
サブカルチャーの影響力を舐めているだろ
愚民なんざ映画のプロパガンダ程度で簡単に煽動されるぞ
まぁ日本自身がアニメーターを支那に流出させて自分の首を絞めているんだから救いようがない
蒋介石の宣伝戦に煮え湯を飲まされた戦前から進歩がないな
愚民なんざ映画のプロパガンダ程度で簡単に煽動されるぞ
まぁ日本自身がアニメーターを支那に流出させて自分の首を絞めているんだから救いようがない
蒋介石の宣伝戦に煮え湯を飲まされた戦前から進歩がないな
34: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)14:52:06
> 中国製の宇宙船
ソユーズのパクリ神舟?
簡体字読めなくても、操作パネルが同じ・・・チャンチャン
ソユーズのパクリ神舟?
簡体字読めなくても、操作パネルが同じ・・・チャンチャン
引用元: 【zakzak】ハリウッド映画の収入左右する中国配慮 日本はオマケ状態 [H28/2/19]
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