
【経済】まさかカルロス・ゴーン氏は敵に塩を送る気か? 日産の車載電池事業に中国企業が触手 中国がEV大国化すると… [H28/9/3]

1: ◆qQDmM1OH5Q46 2016/09/03(土)12:20:33 ID:???
【ビジネス解読】
まさかカルロス・ゴーン氏は敵に塩を送る気か? 日産の車載電池事業に中国企業が触手 中国がEV大国化すると…
カルロス・ゴーン社長はまさか敵に塩を送る気か-。トヨタ自動車の関係者は日産自動車の動きに
神経質になっているかもしれない。日産が電気自動車(EV)「リーフ」を支えてきた車載用電池事業の売却方針を固めた件だ。
売却するのは子会社のオートモーティブエナジーサプライ(AESC)。
日産が51%、NECグループが49%を出資する合弁会社で、リーフ向けのリチウムイオン電池を製造している。
売り先の候補にはトヨタと親密な関係にあるパナソニックに加え、中国企業の名前も上がっているとされる。
中国企業が日産の技術を手に入れれば、車載電池事業の国際競争図が変わるだけでなく、
トヨタのエコカー戦略へ対抗心を燃やす中国系EVメーカーを利する可能性がある。
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http://www.sankei.com/premium/news/160903/prm1609030003-n1.html...