2016年1月26日火曜日

【産経・現代を問う】 日本は自衛のため戦った…主張変えたマッカーサー、証言の周知で戦後自虐教育の是正を


1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2016/01/26(火)01:41:36
【現代を問う】
日本は自衛のため戦った…主張変えたマッカーサー、証言の周知で戦後自虐教育の是正を

 新年を迎え、昭和20年の「大東亜戦争」(注1)の敗戦以後、6年余り日本を支配、
統治し、明治・大正・昭和(戦前)の日本を「悪者国家」とし、あの戦争は日本の
侵略戦争だったと決めつけた『米国占領軍総司令官・マッカーサー元帥』の
1951年(昭和26年)5月3日、米国上院軍事・外交合同委員会での証言がマスコミ、
学校教育で周知されることを期待している。

 以下にマッカーサー証言を紹介する。

 われわれは日本を包囲しました(注2)。日本は8千万人という膨大な人口を抱え、
4つ島にひしめいていました。その半分が農業人口で、半分が工業生産に従事していました。
日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接していたいずれにも劣らぬ優秀なものです。

 日本の労働者は、人間は怠けているときよりも、働き、生産しているときの方が
幸福なのだということ、つまり労働の尊厳を持っていました。
これほど巨大な労働力を持っているということは、彼らには何か働く材料が必要だ
ということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。

 しかし、彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何もないのです。綿がない、羊毛がない、
石油の産出がない、スズがない、ゴムがない、その他実に多くの原料が欠如している。

 そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです(注3)。
もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、日本では1千万から1200万人の失業者が発生し、
亡国と化するであろうことを日本政府・軍部は恐れていました。
したがって日本が戦争を始めた目的は、大部分が安全保障(セキュリティー)(注4)のためだったのです。

続き 産経WEST 全3ページ
http://www.sankei.com/west/news/160125/wst1601250005-n1.html



2: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)01:46:01
他人の言ばかり気にせずに事実を見据えていれば自然とそういう結論にたどり着く


3: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)01:46:14
んでもってかくも優秀で勤勉で粗衣粗食に耐える日本人を
叩き潰すことがアメリカの安全保障だった訳です


4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)05:35:47
フィリピン、インドネシア、ミャンマー他、あちこちの国で
我が国の自衛のために病死、餓死した英霊を忘れてはならない。


5: ブヒったー 投稿日:2016/01/26(火)06:28:17
Military situation in the Far East
h○tp://babel.hathitrust.org/cgi/pt?id=uc1.$b643205;view=1up;seq=67

>>57P目の37行目
Their purpose,therefore,in going to war was largely dictated by security.
 ↑
それゆえ、彼ら(日本)の戦争に突入していった目的は、
主として安全保障であった


6: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)06:49:44
南方の資源獲得なんて一言で簡単に言いながら侵略と位置付ける史観を示す人がいるけど
油は 購 入 してるんだよね。たとえばの話。


7: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)06:57:02
いつも思うんだが、そういう国づくりをしたこと自体の責任を問われたら返す言葉がないだろ。
他のアジア諸国同様の農業国として貧しい生活を送る国づくりという選択もあった。
ま、だとしても開国を迫ったアメ公は知らん振りはできんがw


8: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)07:01:05
これ、根本的には有色人種と白人を対立させて考えないと読み解けないからね
能動的にやらないと、時間の問題でやられていた


9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)07:03:38
>他のアジア諸国同様の農業国として貧しい生活を送る国づくりという選択もあった。

世界情勢とか理解できていないって自白かな。
当時の世界は帝国主義の手がアジアに伸びていた時代。

他のアジア諸国って、欧米の植民地にされてたのを知らないんだろうな。


10: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)07:14:10
日清、日露戦争で勝ったから
有色人種のくせに生意気だ→日本が戦争するように追い詰める

戦後教育も、マスコミと教育に検閲して連合国が正義
大日本帝国は悪 と教えるよう強制。
おかげで現在でもその影響が残ってる。


11: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)07:22:59
>>10
>有色人種のくせに生意気だ

底意はどうあれ、英国は第一次大戦のとき日本がドイツ海軍からの脅威に対抗した礼として
それまでのドイツ領だった島嶼部を日本に割譲したりしている。怜悧な計算の末だろうけれども、とにかくフェアな態度だったとおもう。

しかしそれでおもしろくないのはオーストラリアだった。そこから第二次大戦への伏線がひかれてゆく。


12: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)07:33:19
>>11
ドイツ領(植民地)だったのを日本が攻略したんだから当然だろう。
それをイギリスがなんで恩着せがましく、「割譲」なんだ?


13: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)07:34:59
>>12
同じアングロサクソン同盟の豪州も赤道付近のそのあたりを欲しがったから

包囲網構築への動機となった


14: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)07:36:08
オーストラリアが抱える一抹の暗さに気づいている日本人は少ない
いずれにしても昔のことだ


19: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)09:06:32
>>14
今も結構露骨に続いてると思うが


15: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)07:45:49
日本は、第一次大戦の終戦処理に際し人種差別撤廃を発案したが、それは却下された

そんな情勢の中でも日英同盟が公正に運んだという事実は決して小さくない
日本が海軍力を錬成していなかったなら豪州の艦船、船舶を護衛することはできなかったのだし
それ以上にナメられていたのは確実だとおもっていい

本質的に、自衛という側面は間違いなくあった


16: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)08:30:49
英米はロシア南下に当事者として介入出来るよう、
採算性度外視で朝鮮を半植民地化していたため、
日本が余計なとこまで肩代わりすることに両手を上げて歓迎した。
つまりそれ以前は包囲網の引き金で、緩衝地帯として完成していたのだ。
それを日本は朝鮮人がかわいそうなどという醜いファシズムによりぶち壊し、
国益を蔑ろにして執拗に自立を迫って朝鮮王族のロシア擦り寄りを招いた。

そういった経緯があるため、朝鮮から欧米資本を排する程度なら反発はなかったが、
日本はその後もその他の保護地から欧米資本を排し、
自立のための産業育成と教育を施し、人種差別撤廃が拒まれると切れる等、
世界秩序を乱す行動をとり続けた。
そら自衛のために日本を潰そうという流れになりますわな。


17: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)08:32:09
英米はロシア南下に当事者として介入出来るよう、
採算性度外視で朝鮮を半植民地化していたため、
日本が余計なとこまで肩代わりすることに両手を上げて歓迎した。
つまりそれ以前は包囲網の引き金で、緩衝地帯として完成していたのだ。
それを日本は朝鮮人がかわいそうなどという醜いファシズムによりぶち壊し、
国益を蔑ろにして執拗に自立を迫って朝鮮王族のロシア擦り寄りを招いた。

そういった経緯があるため、朝鮮から欧米資本を排する程度なら反発はなかったが、
日本はその後もその他の保護地から欧米資本を排し、
自立のための産業育成と教育を施し、人種差別撤廃が拒まれると切れる等、
世界秩序を乱す行動をとり続けた。
そら自衛のために日本を潰そうという流れになりますわな。


20: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)09:25:54
>>17
そうなのか?日本が通商などを求めて来た時
朝鮮は清朝以外と完全鎖国状態で
日本との交渉も中国にお伺い立て「話くらいは聞いてやれ」
と言われて漸く日本の代表と会った
呉善花氏によると調印の印はなく、国名をなんと書くかも不明
当時の朝鮮は独立国ではなく清の事実上の
一地方に過ぎなかったのではないかと言ってる本も見たぞ


18: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/26(火)08:35:14
自衛のために負けを選択したんちゃうん?


引用元: 【産経・現代を問う】 日本は自衛のため戦った…主張変えたマッカーサー、証言の周知で戦後自虐教育の是正を [H28/1/26]

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