2015年11月18日水曜日

【痛快!テキサス親父】ミスター馳のユネスコ“乗り込み”に期待するゼ 国際社会で傍観は「認めた」ことに


1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 投稿日:2015/11/07(土)13:20:37
 ハ~イ! みなさん。ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産に、中国が申請した「南
京(事件)大虐殺の文書」が一方的に登録された問題で、日本の馳浩文科相がパリの本部に乗り込む
と聞いたぜ。5日にユネスコの総会で一般政策演説を行い、制度改善などを求めるという。

中略:ミスター馳はロサンゼルス五輪にも出場したプロレスラーで高校教師の経験もある。身長183
センチ、体重105。ぜひ事務局長の目を覚まさせて欲しい。日本の分担金は米国に次ぐ10.83%で昨
年は約37億1800万円。「中立・公平であるべき国際機関として問題」「拠出金の停止、削減も
検討する」と激怒したことでユネスコは登録手続き見直しなどに着手した。当然だ。

 中国が申請した“南京事件の証拠”とされる写真には、捏造が確認されていたり、事実関係が違っ
ていたり、不自然に加工されていると聞く。そのまま、「南京事件の文書」の真偽についても、再調
査すべきだよな。

 俺と日本の友人たちは今年夏、「慰安婦」と「南京事件」の資料・文書などの登録を阻止するため、
反論書簡を持ってユネスコ本部に乗り込んだ。慰安婦資料の登録が見送られたのは良かったが、南京
事件についてはとても残念だった。

 産経新聞によると、記憶遺産登録は14人からなる国際諮問委員会(IAC)がカギを握っていた
ようだ。表向き「公文書保管の専門家」というが、「事業職出身者の門外漢もいた」(関係者)。ア
ジアではカンボジア人1人だけで日中韓の専門家はいないという。

 そして、審査に影響力を持つアジア太平洋地域委員会は、中国人の専門家が議長を務め、4人いる
副議長の1人が韓国人。日本人は枠外に置かれていたという。

 前出のボコバ事務局長は9月、北京で行われた抗日戦争勝利70年記念行事に出席していた。ネッ
ト上には、中国の習近平国家主席との記念写真や、軍事パレードを見学する写真までアップされてい
る。国連やユネスコを舞台に行われている「反日」工作の臭いを感じるのは俺だけか?

 日本政府は安倍晋三首相のリーダーシップで、アジア太平洋地域委員会に、日本人委員を送り込む
方針を固めたという。大賛成だ。安倍首相は歴代政権が放置してきた諸問題を、日本の国益のために
解決しようと真正面から取り組んでいる。日本人は彼が動きやすいように後押しすべきだぜ。

 ともかく、問題を見つけたら、放置したり、傍観していてはダメだ。国際社会では「何もしない=
認めた」ことになる。即座に立ち向かい、「反日」工作などの芽を摘む必要があると思う。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリー
マンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆ
る“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファン
を獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』『素晴らしい国・
日本に告ぐ』(ともに青林堂)など。

ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151106/dms1511061550009-n1.htm



2: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/08(日)05:06:49
おやっさんは馳の胡散臭さを知らないんだな…


3: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/18(水)23:28:50
テキサスの親父さんの言う通りだ
言わないと駄目なんだ
主張しないと認めたことになっちまう


引用元: 【痛快!テキサス親父】ミスター馳のユネスコ“乗り込み”に期待するゼ 国際社会で傍観は「認めた」ことに[11/6]

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