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2016年3月21日月曜日

【社会】作家の藤岡真氏 福島産の小麦でラーメンを作ったTOKIOに「人殺し」 [H28/3/21]

1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2016/03/21(月)19:56:15 20日、「笑歩(しょうほ)」「ゲッペルスの贈り物」などの著作がある ミステリ作家の藤岡真氏が、自身のTwitter上で、福島産の小麦を使った ラーメンを手がけたTOKIOに「人殺し」という暴言を浴びせかけた。 ことの発端は、同日放送のバラエティ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)にある。 番組では、「世界一うまいラーメンつくれるか」と題した企画で、 TOKIOが684日かけて作り上げたオリジナルのラーメンを完成させた。 その中で、麺に福島産の最高級小麦「春よ来い」を使ったことが明らかとなる場面があった。 藤岡氏は番組の最中、「究極のラーメンて、福島の小麦から作った麺なのかよ」 「人殺し」とツイートしたのだ。藤岡氏は続けて、 「未だに『食べて応援』している馬鹿がいて頭が痛くなる」と、 被災地で取れた食材を消費して、復興につなげようとする人々を批判した。 続き livedoor...

2016年2月11日木曜日

【東日本大震災】「発がん率上昇は予測されず」 国連科学委、原発事故影響で認識

1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2016/02/10(水)15:09:21 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR=アンスケア)は9日、 東京電力福島第1原発事故の健康への影響に関する2013年福島報告書の 追跡調査結果を説明し、「原発事故で発がん率が明確に上がるとは予測されない」 との認識をあらためて示した。  いわき市で同日、放射線の影響などについて学校や自治体、医療関係者らに説明した。 同委員会のマルコム・クリック事務局長、報告書作成にあたった専門家らが登壇した。  同委員会は、本県で現在見つかっている子どもの甲状腺がんについて 「スクリーニング効果(集団検診による有病率の上昇)」の影響を指摘。 一般集団に対して感度の高い検査を実施すると小さながんも検出され、 有病率が上がったかのような傾向が示されるとした。 続き 福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160210-048940.php 2:...

2015年12月20日日曜日

【原発最新事情】 「われわれは愚かだった」 米有力紙が“反省” 誇張されすぎた被曝リスク

1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2015/12/20(日)13:18:23 東京電力福島第1原発事故以降、放射線被曝リスクに対し、過剰に恐れる極端な反応もみられ、 混乱と迷走を続けてきた。そうした中、米有力紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が 12月3日付で、「原子力のパラダイムシフト」と題して、被曝リスクは誇張され過ぎているとした上で、 「われわれはどれほど愚かだったのか」と自戒する記事を掲載した。その理由と背景は何か。 被曝リスクについて振れ過ぎた針を戻す試みが、海外から出てきている。(原子力取材班) WSJの名物記者が執筆  記事を執筆したのは、WSJ編集委員で、コラムニストのホルマン・ジェンキンス氏。 同紙のホームページによると、ジェンキンス氏は1992年から同紙に所属、97年には、 金融や経済分野で優秀なジャーナリズムをたたえる「ジェラルド・ローブ賞」を獲得している 同紙の名物記者だ。現在は週に2回、「ビジネスワールド」という欄を担当し、今回の記事もそこに掲載された。  記事ではまず、パリで開催されていた国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)を題材に、 フランス国民一人当たりの所得が世界20位にもかかわらず、温室効果ガスの排出量はなぜ、 世界50位なのかという問いを投げかけている。  答えは、フランスが電力の75%を原発でまかなっているからである。 その上で、記事は「『放射線被曝はいつも被曝量に直接比例して危険である』という根拠のないドグマ(独断)に、 世界は1950年以来、屈服してきた」と指摘する。  ジェンキンス氏はこのドグマを「秒速1フィートで発射された弾丸で死ぬ確率は、 秒速900フィートで発車された弾丸で死ぬ確率の900分の1だと言っているものだ」と皮肉っている。 LNT仮説の欺瞞性  この記事が議論しようとしているのが、「閾値(しきいち)なしの直線仮説」 (Linear Non-Threshold=LNT仮説)と呼ばれるものだ。  単純に言ってしまうと、放射線被曝線量と、その影響の間には、直線的な関係が成り立つという考え方である。 ところが、年間100ミリシーベルト以下では、広島や長崎の原爆の被爆者を対象とした 膨大なデータをもってしても、発がんリスクの上昇は認められない。 つまり、100ミリシーベルト以下の低線量では、どれだけ被曝しようと、直線的関係は成り立たないということだ。  国際的に権威がある国際放射線防護委員会(ICRP)もLNT仮説を支持していないが、 福島の事故以後、「被曝すればするほどリスクが高まる」という言説が流布した。  記事では、米国の原子力規制機関のトップが2001年、 「チェルノブイリ原発事故(1986年)に起因する白血病の超過発病はなかった」 と認めていることにも触れている。  さらに1980年代、台湾で1700戸のアパートが、放射性コバルトに汚染されたリサイクルの 鉄を使って建設されたが、2006年の調査で、住人のがんの罹患率が大変低いことが分かった。 その研究者は「米国のリスク評価が修正されれば、原発の稼働で多くの金が節約できるし、 原発の拡大が促進される」と主張している。 続き 産経ニュース 全3ページ http://www.sankei.com/premium/news/151219/prm1512190024-n1.html 2:...

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