
民主党「マネタリーベースを増やすと経済が良くなる理屈が分からない」 ←経済学を勉強してくれよ…
1: 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です 2015/05/06(水) 20:18:46.32 et BE:777352723-2BP(1000)
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4月23日の参議院財政金融委員会で行われた民主党の前川清成議員と日銀の岩田規久男副総裁の質疑が話題となっている。
インターネット上で審議状況を見て、正直言ってびっくりした。
前川議員の質問は、量的金融緩和政策について、マネタリーベース(中央銀行が供給する通貨)を増やすと、なぜ経済は良くなるのか、といった素朴なものだ。
経済学を知っていれば、(1)マネタリーベースを増やすと実質金利が下がる(2)実質金利が下がると実物経済は良くなる。たったこれだけのことである。
このメカニズムがわからない人は「実質金利」がわからない。
筆者は量的緩和の効果に否定的な別の某氏とネット上などで幾度も対論したことがあるが、彼も実質金利がさっぱりわからない。...