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2016年2月27日土曜日

【小坪しんやのHP】放送法とメディアの動きに対しての苦言 [H28/2/26]


1: 山梨◆lKceO1.r3A 投稿日:2016/02/27(土)07:46:46
「停波」について政治サイドが言及した。
これに対し、メディアの対応は酷いものであった。私は、政治家としてよりも一国民として、このことに苦言を述べたい。

最もわかりやすい例えは、スピード違反で捕まった際の反応に近いだろう。
恥ずかしい話だが、若かりし頃、違反で切符をきられた際、私も警察官に暴言を吐いたことがある。
誰しも同じかと思うが、やはり面白いものではないだろう。

違反ともなれば、それは法律違反なのだから、当然のこととしてペナルティがある。
罰金だって必要だ、点数がひかれ続ければ免停にもなるだろう。
仕事で車を使う人にとっては、それは生活の糧でもあり、まさに死活問題である。

だが、考えて欲しい。
法とは何か、ということを。

no title


全文は「小坪しんやのHP」の「【政治家の目線】放送法とメディアの動きに対しての苦言」で
https://samurai20.jp/2016/02/housouhou/

>>2へ続く



2: 山梨◆lKceO1.r3A 投稿日:2016/02/27(土)07:46:55
○法とは何か。
(略)


○放送法という存在
日本には放送法が制定されている。
その中には停波を含む罰則も規定されている。

法があるゆえ、「ありますよ?」と政治サイドが口にすることに何か問題があるのか。

スピード違反で捕まれば、苛立ちを覚える方もいるだろう。
中には暴言を吐く人もいるのだろう。
ただし交通の安全のためには、恨まれ役の警官もかわいそうなもので、それは必要悪でもあるのだ。
そもそも法を犯した本人に問題があるのだ。

さて、放送法である。
法に基づき、極めて安価な価格で電波を提供している。
その中には(スピード違反同様に)「これをしてはダメですよ」という規定がある。
交通違反を繰り返せばやがては免停になることは前述した通りだが、
放送を違反し続けた場合には、同じくやがて停波になる。

「停波」と言及することは、交通違反を繰り返せば「免停になりますよ」と述べることと、何の差があるのか。
若かりし日、私もスピード違反で捕まった際、警官にくってかかってしまったのは、前述の通りだ。
恥ずべき過去である。

「停波」と言及した、それを当事者が責める。
皆様は、この構図を見てどう思うか。


>>3へ続く


3: 山梨◆lKceO1.r3A 投稿日:2016/02/27(土)07:47:04
○法を犯して暴言を吐く者
(略)


○社会の異常者

人の命を奪ったり、人の財産を棄損したり、
その加賀者側が裁かれたとして、当該本人が「そんな法律はくそくらえ!」と騒いだとしよう。

私は、その人はおかしいと思うのだが、皆様はどうか。
「騒いだとしよう」と述べたが、実際に騒いでいる層がいる。
それはメディアだ。

私は、今回の反応はおかしいと思う。
彼らは異常だ。

「異常者」と述べた理由はどこにあるか。
その答えはシンプルだ。

他者には厳しいルールを課し、なんら許しを与えず。
延々と激しい糾弾を行う。自らに非があったり、過ちがあった場合にはなかったことにする。

誰しもがこうであった場合、社会はまわらない。
自己都合のみ、自らの利得のみで動いた場合、それは「力を持つ者」だけの天下となるのだろう。
ゆえに法があるのだ、社会のルールがあるのだ、と私は考えている。

この「皆で守ろう」と決めたルール、そのコミュニティ(この場合は国家)の約束事を、
「自分だけは守らない、だけど他の人は守れ!」と声高に叫ぶものがいたとする。
社会は、その存在を「異常者」と呼ぶ。
また、呼ばれるべきだ。

コミュニティを維持し、
つまりこの場合は国家を守る観点からも、そう論じるべきだと私は考える。


メディアの動き、論調。
スピード違反で警官に暴言を吐く者と、被って見えてしまう。
これが社会の公器かと思うと情けなくなってくる。


メディアはおかしい。
彼らは異常だ。


4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)08:35:08
放送法に基づき放送局を監視する委員会みたいなのが必要だと思う
政府が監督というのは批判の対象となる故に、まともな国民によるコントロールが必要である。


5: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)08:55:06
記者クラブや民放連の情報カルテルを潰し、マスコミも競争社会に放り込めば良い。
公共性を求められているから電波利用料が格安で割り振られているのに、
自省がないなら諸外国のようにオークション方式に変更すりゃいい。
新聞特殊指定を廃止したり、再販制度から新聞を除外すればいい。


6: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)09:30:13
カルテル形成して捏造、偏向垂れ流しの現状では低波は当然
嫌なら、全うな報道を


7: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)09:56:02
必要悪ってなんやねん
悪は違反してるおまえやろが


8: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)10:04:26
【立場の弱い】政府や政治家に何かさせるんじゃなくてさ
(国家権力の横暴とかって反対する大義名分を与えてしまうだけ)
主権者たる国民が直に裁きを下すようにしよう


>>5年に1度くらいでいいや
国民投票によるテレビ局の審査制度をつくるべし
過半数の信任を得られなかった局は放送免許を没収される


9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)10:12:00
>>8
最高裁判官のアレみたいにな。


10: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)10:32:01
ふと思いついただけのアイデアだがやっぱ駄目かね
惰性や流れでテキトーに○を付けてしまう情弱のほうが多いかな


12: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)11:42:20
>>10
わざわざ○をつける方が少ないのでは?
だから最高裁判官のは駄目なら×を書かせる方式なんだと思う


11: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)11:21:40
BPOが全く機能していない。
あれを廃止して、裁判員のような制度で、国民審査会を作ればいい。
中央と地方で審査会を作ればマスコミの監視は今よりも厳しくなる。
まずはNHKから是正しようぜwww
受信料の金額設定や予算配分の是非も含めて。


13: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)12:04:35
仮に「剥奪したい局に×」の方式でも過半数行く局は出そうな気がするが
「残したい局に○」方式だと大半が倒産するだろうね
日本からテレビ局が無くなりそうな気がするが
テレビなんか無くても死にゃしないし別に良いかも
新規参入したがってる企業なんか無数にあるだろうから
新陳代謝を促す意味で大歓迎かも


14: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)13:25:22
新規参入といえば
既存局のお取り潰し以前に、追加で新規開業出来んもんかね
以前は無理だったかも知れんが
地デジ化で周波数帯域に余裕できただろうし
高市総務大臣の現在なら行けるのでは
チャンネル桜あたり地上波で観れないものかなあ


15: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)13:44:18
とりあえず停波の前例を作れ
不都合が生じるなら法改正をしろ

公共の電波を貸与している以上、悪質な放送について
罰則をもって対処をする以外の選択は有り得ない


16: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)14:11:10
中途半端におかしいよりも、おかしくなり過ぎた方が
国民も気付いて良いかもね


17: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)17:22:33
>>16
そう思う


18: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/27(土)18:50:11
行政として法に則り罰則を執行することは当たり前だけど、
民間メディアが偏っちゃだめなんて規則が今となってはくそなんだから、
改正するつもりで言動を一致させ、かつ

改正できるまではやりたくないけどやらなきゃならない、
という立場なら問題ない。
やる気まんまんは論外だな。


引用元: 【小坪しんやのHP】放送法とメディアの動きに対しての苦言 [H28/2/26]

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