1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2016/01/27(水)16:13:59
【経済裏読み】
「春は二度と来ない」中国政府系シンクタンク、異例の〝弱気〟ついに海外論評にも屈服
年明け以降も失速に歯止めのかからない中国経済。中国の政府系シンクタンク
「中国社会科学院」が公表した報告書が、その深刻な状況の一端を伝え、波紋を広げている。
過去の強気一辺倒の姿勢は影を潜め、現状を「春は二度と来ない」「前門の虎、後門の狼」
などとする“自虐的”な表現も。かつてない弱気な内容に、専門家は
「政府関係者の強い危機感の表れ」とみている。
異例の内容に衝撃
中国社会科学院は1977年に設立された中国国務院直属の社会科学研究などの
最高学術機構。31の研究所や、45の研究センターをはじめ、3200人もの研究者を擁する。
中国の五カ年計画策定の基本作業をするなど、政府の経済政策にも大きな影響を与えている。
その科学院が経済失速を鮮明にしてきた昨秋、「『メイド・イン・チャイナ(中国製造業)』の新常態」
と題し、中国経済に最新の分析を加えた報告書を公表。あまりに深刻な内容が、海外の専門家たちも驚かせた。
まず報告書では、最近の中国の貿易状況について、「振るわない状態が続いているだけでなく、
ますます悪化しているとも言える」と指摘。最新の貿易統計を引用し、
「品質向上とシェア拡大の痕跡はみられる」と一定の評価はしたものの、
「不確かでとらえ所がなく、自分で自分を慰めている感がぬぐえない」と厳しく批判した。
さらに「心配なのは、中国の製造業が直面しているのは、不景気という一時の落ち込みではなく、
国内外の経済環境の変化がつくり出した新常態である」と警告した。
深刻な内情
報告書は、中国経済が直面している数々の課題も浮き彫りにした。
労働コストと運営コストが上昇し続けているとし、
「労働力の比較優位性は次第に弱まり、構造転換と高度化をせまる十字路に至って、方向転換のために速度を落とさざるを得ない。
製造業は内憂外患の双方からの圧力のもと、ボトルネックに入り込んでいる」と分析。
さらに中国の製造業は、東南アジアや発展途上国との低コスト競争に直面する一方、先進国の攻勢に抵抗しなければならないとし、
「『前門の虎、後門の狼』の中間に深く入り込んだ」と表現した。
今後の見通しについても「戻ろうとしてもすでに退路はなく、
これまで謳歌してきた『メイド・イン・チャイナ』の春は二度と来ない」と断言した。
続き 産経WEST 全3ページ
http://www.sankei.com/west/news/160126/wst1601260001-n1.html
「春は二度と来ない」中国政府系シンクタンク、異例の〝弱気〟ついに海外論評にも屈服
年明け以降も失速に歯止めのかからない中国経済。中国の政府系シンクタンク
「中国社会科学院」が公表した報告書が、その深刻な状況の一端を伝え、波紋を広げている。
過去の強気一辺倒の姿勢は影を潜め、現状を「春は二度と来ない」「前門の虎、後門の狼」
などとする“自虐的”な表現も。かつてない弱気な内容に、専門家は
「政府関係者の強い危機感の表れ」とみている。
異例の内容に衝撃
中国社会科学院は1977年に設立された中国国務院直属の社会科学研究などの
最高学術機構。31の研究所や、45の研究センターをはじめ、3200人もの研究者を擁する。
中国の五カ年計画策定の基本作業をするなど、政府の経済政策にも大きな影響を与えている。
その科学院が経済失速を鮮明にしてきた昨秋、「『メイド・イン・チャイナ(中国製造業)』の新常態」
と題し、中国経済に最新の分析を加えた報告書を公表。あまりに深刻な内容が、海外の専門家たちも驚かせた。
まず報告書では、最近の中国の貿易状況について、「振るわない状態が続いているだけでなく、
ますます悪化しているとも言える」と指摘。最新の貿易統計を引用し、
「品質向上とシェア拡大の痕跡はみられる」と一定の評価はしたものの、
「不確かでとらえ所がなく、自分で自分を慰めている感がぬぐえない」と厳しく批判した。
さらに「心配なのは、中国の製造業が直面しているのは、不景気という一時の落ち込みではなく、
国内外の経済環境の変化がつくり出した新常態である」と警告した。
深刻な内情
報告書は、中国経済が直面している数々の課題も浮き彫りにした。
労働コストと運営コストが上昇し続けているとし、
「労働力の比較優位性は次第に弱まり、構造転換と高度化をせまる十字路に至って、方向転換のために速度を落とさざるを得ない。
製造業は内憂外患の双方からの圧力のもと、ボトルネックに入り込んでいる」と分析。
さらに中国の製造業は、東南アジアや発展途上国との低コスト競争に直面する一方、先進国の攻勢に抵抗しなければならないとし、
「『前門の虎、後門の狼』の中間に深く入り込んだ」と表現した。
今後の見通しについても「戻ろうとしてもすでに退路はなく、
これまで謳歌してきた『メイド・イン・チャイナ』の春は二度と来ない」と断言した。
続き 産経WEST 全3ページ
http://www.sankei.com/west/news/160126/wst1601260001-n1.html
2: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)16:15:56
どうしたんだ?
世界皇帝、銀河の覇者を自認していた中国らしくないぞ
世界皇帝、銀河の覇者を自認していた中国らしくないぞ
3: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)16:25:35
ちっとも扶ける気が起きない
優位になるとすぐ威張り始める
ヤオハンがあんなことになったところでもっと本格的に気づくべきだった
AIIBも中国国家開発銀行を参考にした詐欺スキーム
優位になるとすぐ威張り始める
ヤオハンがあんなことになったところでもっと本格的に気づくべきだった
AIIBも中国国家開発銀行を参考にした詐欺スキーム
4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)16:27:20
ああ、泣き落としか、ツマンネ
5: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)16:31:17
内需転換にも失敗したしな。政府を信用していないから当然の帰結だけれど。
6: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)16:40:36
彡⌒ミ
(´・ω・`) あきらめんなよ!
(´・ω・`) あきらめんなよ!
7: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)16:41:14
また誰かが謎の拘束
8: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)16:42:36
どなたか「今チョット可哀想と思ったニカ?その気持ちを大事にするニダ」のアル版を作っていただけないでしょうか
9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)16:43:07
ずっと前から冬だったろ
ちょっと氷河期に入るだけじゃん
ちょっと氷河期に入るだけじゃん
10: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)16:53:46
海外「中国が遂に弱音を吐いた!」
中国「そっ・・そんな意味で言ったのでは無いアル!!」
中国「そっ・・そんな意味で言ったのでは無いアル!!」
11: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)17:19:36
石油が安いんだから、燃やせよ
春を作るんだ
春を作るんだ
12: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)20:12:11
春を愛する人は心清き人
13: ワルキューレ◆iYi...i.lI 投稿日:2016/01/27(水)20:15:21
汚染されたこと
贅沢を知ってしまったこと
チャイニーズは豊かになっても礼節を知らないということが知れ渡ってしまったこと
贅沢を知ってしまったこと
チャイニーズは豊かになっても礼節を知らないということが知れ渡ってしまったこと
14: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)20:19:10
土人が贅沢ばかりに目覚めてしまい基礎や民度が最低なのに気付いたのかな(爆笑
15: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)20:21:50
あ~~~ぁ ついに自分で認めちゃった
AIIBどーすんの いろんな国から「信用」失うよ
AIIBどーすんの いろんな国から「信用」失うよ
16: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/27(水)23:51:50
春に来て欲しいならまず一度冬になってから
17: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/28(木)05:52:17
金を手に入れても邪まな国でしかなかったからな
18: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/28(木)06:51:21
たしか春なら売るほどたくさんある国がそばにあったはずだが
19: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/28(木)08:30:32
中国製と東南アジア製が同じ値段で売ってたら、迷わず東南アジア製を買う
東南アジアのほうが、日本や欧米のメーカーが関わってるから
信頼があるんだよね
東南アジアのほうが、日本や欧米のメーカーが関わってるから
信頼があるんだよね
20: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/28(木)08:41:06
良いから生きてるふりしてろよ
迷惑だわ
迷惑だわ
21: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/01/28(木)09:33:12
日本はODA止めろ
不景気になりだしたら、また止めづらくなるかもしれないだろ
不景気になりだしたら、また止めづらくなるかもしれないだろ
引用元: 【経済】「春は二度と来ない」中国政府系シンクタンク、異例の〝弱気〟ついに海外論評にも屈服 [H28/1/27]
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