2015年12月3日木曜日

【国際】ドイツでヒトラーの「わが闘争」再版へ 第2次世界大戦後初


1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2015/12/02(水)18:14:29
アドルフ・ヒトラーの政治宣言「わが闘争」が第2次世界大戦後初めて、
ドイツで再版されることになった。注釈つきで来月、出版される。
ミュンヘンの現代史研究所(IfZ)は、3500カ所に注釈をつけて4000部を刷る予定という。
IfZのアンドレアス・ビルシンク所長は、専門家のコメント付きで出版することによって、
この本にまつわる「神話を打ち砕く」ことになると意義を説明した。
しかしユダヤ系市民団体は、ナチスによる著作は再版すべきでないと抗議している。

続き BBC
http://www.bbc.com/japanese/34981181

関連
【国際】「わが闘争」来年、独で再出版か 主張は誤りと解説 [H27/2/21]
/r/open2ch.net/newsplus/1424450329/l50



2: 清正公◆JPFm9fq5dw 投稿日:2015/12/02(水)18:16:15
読み終わったドイツ国民がメルケル見たらどう思うやらwww


3: ワルキューレ◆iYi...i.lI 投稿日:2015/12/02(水)18:16:49
キマシタワー


4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)18:16:59
ドイツの法律で禁止してるんと違ったんけ?
まぁ、検証する事は良いことだと思うけど時期が悪いんと違うか?


8: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)18:48:21
>>4
ウッキより引用
ドイツでは民衆扇動罪によりナチス党およびヒトラー賛美につながる出版物の刊行が規制・処罰の対象となっているため、著作権を保有するバイエルン州政府は、ドイツ国内における本書の複写および印刷を認めないことでドイツ連邦政府と合意している。
そのため、現在ドイツ国内で流通している『我が闘争』は古書と他国版のみである。
ヒトラーの死後70年にあたり著作権の保護期間が終了する2015年12月31日以降、注釈本としての復刊がミュンヘンの現代史研究所(英語版) (IfZ) によって計画されていた。
ホロコースト生存者からの反対を受け、一時は出版を取りやめることを発表したが、2014年1月24日に至りバイエルン州政府は学術的な注釈を付けた同書の発行を認める方針に転換した。


10: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)18:51:26
>>8
なるほどね。
しかし「この部分はこういう読み方をしなさい」なんて教育されたくないな。
俺たちには日本版があるから良いけどさ。


11: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)18:54:41
>>10
ドイツ人でも学のある人は、英語版なんかで「わが闘争」を読んでいるみたい。


12: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)18:57:42
>>11
あと、隣の国の図書館まで足を運べば読めるらしいですよ
神田で亀文字のマイン還付を購入したという蔵書家渡部昇一だったか、あのあたりの論客が言ってた


13: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)19:00:42
>>12
ああEUは、一泊旅行で"外国"へ行けるからな…


37: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)22:41:27
>>11
欧米では言語の機械翻訳の精度も高いって言うし、今なら実質みんな読めるって事だな。


16: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)19:11:01
>>8
要するに「著作権が消滅した本の出版を禁止することは事実上不可能で
放っておくと誰かがそのまま出版してしまうので、それは非常に困るので
読者を誘導する解説を山ほど付けたうえであえて出版する」って話だったな。
まったく狂っている。


5: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)18:24:09
いや、なぜこのタイミングでw


6: ななしの国からこんにちわ 投稿日:2015/12/02(水)18:24:46
禁書は、人類の知性に対する冒涜です。

極端な性的虐待と、暴力・虐殺・破壊活動をそそのかす本以外は、

禁じられるべきじゃ無い。

てか、一日二日で出版できるような本じゃ無いから、

ずっと前から進めてたんだろ。


7: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)18:45:20
ちょび髭のおじさん「わしの出番かの?」


9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)18:48:53
またアレな時期に・・・


14: ケサランパサラン◆XWWxyP/7BYhA 投稿日:2015/12/02(水)19:01:14
日本語訳文庫版を持ってたことはあるが、読むのに挫折した記憶がある
いつの間にか、既に手元にない


15: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)19:11:00
著作権が切れたんだっけ


17: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)19:15:11
そう、ヒトラーのわが闘争ですらいまだに全世界で販売されている
出版の自由とはこういうことなんだよ
(事実を書いただけの)ヘイト本や絶花を販売するなーと言うのは愚かですよ


18: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)19:55:10
いや絶歌は明らかにダメなやつでしょ
快楽殺人犯が再度注目されたい&お金欲しさに当時の殺人の様子をポエムのノリで書くとか
「出版の自由」の前にいろいろ越えちゃいけない線を越えてる


19: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)20:18:30
>>18
そんなのアメリカじゃ普通なんだが。


22: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)20:22:00
>>19
少なくともアメリカにはサムの息子法があるからその認識は間違っている


24: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)20:26:25
>>22
そんなのは知らんが
何にしろ快楽殺人者の映画・ドラマは大量に作られてるし、大量殺人者のファンは多い。
それで模倣犯も出る。


30: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)21:08:57
>>24
それってフィクションでしょ
少なくとも殺人犯本人が脚本・監督・主演とかやった訳でも何でもない

てか「そんなのアメリカでは普通なんだが」と自分で言っておきながら、サムの息子法も知らないって…
お話にならない


20: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)20:21:34
  ガバッ ! !  ______
        /:υ::─ニjjニ─ヾ  還付に遅れてしまったお!
      /:::li|.:( ○)三 ( ○)\
      (:::||!.:υ::::: (__人__)):::: i|
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     ( ̄ ⌒⌒⌒⌒ ̄⌒ ⌒ ⌒ヽ         夕方くいんてっ!♪>
      ヽ               \


21: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)20:21:38
ドイツの法律違反なんじゃないの?


27: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)20:48:15
>>21
極端から極端へのシグナル・・・かもしれん。だったらヤバイなw


28: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)20:51:19
>>27
じゃなくて著作権が切れるから。


23: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)20:26:20
日本では堂々と売っていたような記憶があるが…
いつだったか古本屋で「永遠なるヒトラー」を見かけたときは
びっくりしたなあ。こんな本が残っていたとは…と感動したよ。
高かったから買わなかったけど。


25: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)20:26:57
>>23
今も普通に売ってるよ。


42: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)23:18:00
>>23
売ってた。オレが中学のころあった
オレも挫折組


26: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)20:39:45
読んだことないけど、確か酒鬼薔薇(当時少年)の愛読書として
マスコミで随分取り上げられてたタイトルだよね


29: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)21:04:31
ベストセラー確定


31: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)21:13:20
日本語版とドイツ語版では中身がかなり違いので有名。
ドイツ語版には、「日本はずるがしこいのでいずれは戦う相手になる」と書いてある。


45: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/03(木)00:13:46
>>31
めちゃボロクソらしいな
なんでそこを翻訳しなかったのか
分からないけど


32: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)21:14:15
所詮リベラルは偽善的幻想よ
どうせなら瓦斯室の事実性にまで踏み込むぐらい行って欲しいが


33: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)21:24:00
>>32
>どうせなら瓦斯室の事実性にまで踏み込むぐらい行って欲しいが

それは「わが闘争」とはまったく関係のない話だけど
瓦斯室について証拠をちゃんと検討すれば「ガス室なんてなかった」という結論しか出しようがないから
決して論証しないのさ。
なにしろ「決定的証拠がない」「証言は相互に矛盾していたり、実行不可能なものばかり」だからな。


34: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)21:26:02
○が逃走


35: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)22:18:22
今のドイツなら規制しようとして逆に炎上させそう


36: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)22:20:37
Rehts um!


38: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)23:03:45
>>俺も、それを買ったが、2,3頁で挫折した。
マルクスの資本論並みに、”お堅い”内容だ…。


43: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)23:23:02
>>38
資本論は一巻だけ読んで「こりゃ読む価値ない」と見切った。
要するに、すごーく簡単なことを、わざわざ極度に回りくどくわかりにくく書いているだけで
しかも全体の半分以上は、他の経済学者の悪口に費やされている。
第一章なんて長々と書いているが、要するに
「物の価値は、それを作るために必要な労働量で決まる」と書いてあるだけ
それだけのことを長々と回りくどく書いてあるだけで
しかも間違っている。


44: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)23:28:38
>>43
サヨクの論文読んだときに同じ事思った・・・


39: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)23:05:31
おっぱいぷるーんぷるん!


41: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/02(水)23:11:21
>>39
アレでチョビ髭のおじさんのイメージが変わった(w


40: なななな、な梨 投稿日:2015/12/02(水)23:09:13
ヒトラーに愛されたスパイ、面白いよノンフィクション。


46: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/03(木)00:18:51
我が闘争買って読んだが言葉遣いが難解過ぎてちっとも頭に入らなかった


47: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/03(木)02:04:54
このタイミングは絶妙すぎる・・・
激動の時代が爆音をあげて加速するのか!?


48: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/03(木)10:40:00
じゃあ日本でも、教育勅語の暗唱を小学校で義務化しよう


引用元: 【国際】ドイツでヒトラーの「わが闘争」再版へ 第2次世界大戦後初 [H27/12/2]

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