2015年11月27日金曜日

【ISIL】ISの挑む21世紀の宗教戦争 彼らが壊滅するまで「グローバル・ジハード」は終わらない


1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2015/11/26(木)15:06:58
「イスラム国」の挑む21世紀の宗教戦争
彼らが壊滅するまで「グローバル・ジハード」は終わらない
>>2015.11.26(木) 池田 信夫

(略)

全世界を統一しようとするジハード

?かつてルターやカルヴァンがヨーロッパを統一しようとしたように、いまイスラム原理主義者は
全世界を統一するジハード(聖戦)を開始している。それを「アラブ・ナショナリズム」と呼ぶのは誤りで、
むしろそれは西洋的なナショナリズムを否定する超グローバリズムなのだ。

?資本と商品が移動するのに人は国境を超えて移動できない資本主義は、不十分なグローバリズムにすぎない。
それは「労働者には祖国がない」と主張し、プロレタリアートが国境を超えて連帯するインターナショナルと似ており、
「神の独裁」を求める点でマルクス・レーニン主義と似ている。

?社会主義は終わったが、イスラム原理主義は終わらない。それは社会主義に代わる新たなゲリラとして、
近代国家を破壊する世界革命だ。ゲリラもテロリストも主権国家のような国境をもたないから、
「戦争に勝つ」という概念がない。「イスラム国」のテロは、かつての共産主義ほど組織的ではないが、
主権国家に対する非対称戦争という点は共通している。

?しかしロシア革命がレーニンやトロツキーなどの知的なリーダーに指導され、世界の多くの知識人の
共感を得るマルクス主義の高度な理論をもっていたのに対して、イスラム原理主義の「アナーキズム」が
多くのイスラム教徒の支持を得るとは思えない。レーニンや毛沢東が政権を掌握できたのは
世界大戦の混乱の中だったが、今後そういう世界戦争が起こるとは考えられない。

?ただグローバル・ジハードがトロツキーの世界革命と似ているのは、
それが(主観的には)すべての人類を救済する永久革命であり、
世界革命が成功するか全滅するまで終わらないということだ。

以下略 全文 JBPRESS 
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45365
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45365?page=2
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45365?page=3

◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 32◆◆◆
/r/open2ch.net/newsplus/1447275009/531



2: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)15:22:57 ID:R8O
ハサン中田考さんの引用が一番凄い。


13: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)16:43:30
>>2
中田は当初イスラム教研究者みたいな触れ込みで出てきたけど
単に過激派の思想を代弁してるだけだよな。


3: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)15:44:02
テロリストを殲滅せよの雰囲気から…有志国同士で紛争起きそうでござる


4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)15:44:18
所詮池田信夫だから真面目に全部読もうとは思わないけども、
その理屈だと、世界革命が成功するか全滅するまで社会主義は終わらなくねーか?
根本から既に論考が破綻しとるやんけ


5: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)15:48:20
>>4
>その理屈だと、世界革命が成功するか全滅するまで社会主義は終わらなくねーか?

そうだよ。
だから共産主義者はいまだに各地で暴れているだろ。
全滅するまで終わらないよ。


6: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)15:54:33
>>5
だよね
そして、世界で最も共産主義者が跋扈し
マスメデイアも占領して革命闘争を繰り広げてるのが
わが日本国ですw

SEALDsという共産党の反日組織を
マスメディア全体が大宣伝してるくらい酷い状況


7: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)15:56:22
>>6

 (SEALDs の親玉)日 本 共 産 党 の正体
____________________________
戦前から、日本共産党のもとに多くの在日朝鮮人が集っていた
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n118672

■金天海(キム チョンへ)
日本共産党中央委員(最高幹部)、 在日本朝鮮人連盟最高顧問
____________________________

【日本共産党】 ソ連と支那共産党から資金を受けていた
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1849.html

>支那共産党も、合わせて117億円もの戦費を、日本共産党に与えています。
>また支那共産党は、これとは別に279億円の戦費を日本共産党に支給したといわれています。
 


8: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)15:57:27
>>5
じゃなくて、
> 社会主義は終わったが、イスラム原理主義は終わらない。
記事内の「終わった」って記述が既に矛盾してんだろって話よ
君の言ってること自体は全くその通りだが


9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)16:24:11
アカは根絶やしにされる前に人権とかグローバルとかそういう隠れ蓑を得て世界を破壊中だよ


10: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)16:32:03 ID:R8O
国境の廃止とイスラーム秩序の統合による大地の解放はイスラームの使命にとって必要不可欠な本質なのである。
[中略] ごく限られた先進国が地上の富を享受し、大多数の人々が「先進国」から切り離された「発展途上国」の中で生活することを強いられている「領域国民国家」システムが、
不正であることは疑う余地がない。
(『カリフ制再興』183~184ページ)

全世界イスラム革命がやりたいのかな?


18: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)20:09:51
>>10
なんかもう、このアホイスラムの言うとる事は、
志位るずの主張まんまやなwww

アホイスラムとパヨクは兄弟なんか???www

両方ともキモいだけやがww


20: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)10:25:44
>>18
ある意味、共産主義の変種なのかも。


22: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)10:52:39
>>20
突き詰めれば正しい答えがあるって思考がダメなんよ。


11: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)16:37:08
全世界というか、イスラム教の国家が統治したことある領域までは拡げるつもりみたいだよ
ウマイヤ朝とかオスマン帝国の最大領域


14: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)17:16:43 ID:R8O
>>11
ハサン中田師の主張はイスラム帝国の失地回復なんぞに留まらず、国民国家の国境そのものをカリフの下に無くそうという所まで逝っているんだよなあ。


12: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)16:40:12
湯田港の思惑に乗ってこの体たらく


15: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)17:23:17
支那も世界征服するまで傍若無人を繰り返すけどな。
自由な世界を続けようと思うのならば、支那を滅ぼさないと無理だよ。


19: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)20:11:16
>>15
じゃあ、侵略者の帝国主義者同士で、支那とイスラムで戦ってもらおうw
俺らは横で見てるわw


16: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)18:03:29
イスラム教以外は全て邪教
折伏して仲間にします。
毎日お祈りします。
モスクという会館が有ります。
偶像崇拝はしません。
コーランという文言が全てです。


17: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/26(木)18:29:33
挑戦人(朝鮮人)VS挑戦人(朝鮮人)

本当にバカチョンが関わるとなんもかんも糞になるお
はよ塵に帰れだお


21: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)10:48:25
薬決めて戦闘に繰り出してる奴らを文字どおり消し去らないと
話し合いもできないよな…


23: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)10:55:44
教祖さまがいなくなると、ナチスもオウムも大日本帝国も無害やで^^ってことになってるな
先生がいなくて自習!ってやっても、俺は一番になるんや^^って奴はそう多くないとおもうけどな
たぶんクラスで2,3人?そんなもんやないの?


24: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)11:44:39
共産主義ブームが終わったけど需要は残った。
それがイスラム原理主義になった。
本質は同じ。
連合赤軍の連中は中東に行ったしな。

だからISILが超国家主義的ってのは確かにそのとおりだが、それは現状に合わせた便宜主義的な動きにすぎない。
一定の経済力っていう「失う物」を持てば、今度はそれを守るために自分たちの領域を形成しようとし、そこには「ISIL国」が形成され始める。
つまり、超国家主義を消しゴムみたいに使って国境を消した後、あらたに国境が引き直される。
原理主義的思想だけで考えると超国家主義的な存在に見えるけど、いずれは経済原理を無視できなくなる。
共産主義国家の崩壊は、そのアンバランスを無視したせいで、同じ事を繰り返す事になる。

困るのは、崩壊した後、そこから飛び出した小さな種が、また他所で芽を吹くことだ。
もっともそれは人間のある種の宿命だからしょうがないんだけどな。
未曾有の事態みたいに思いがちだけど、実際は南米の共産主義運動や、シオニスト運動の頃のテロの応酬とよく似てるよ。
そういう指摘がないほうが不自然なくらいだ。


引用元: 【ISIL】ISの挑む21世紀の宗教戦争 彼らが壊滅するまで「グローバル・ジハード」は終わらない [H27/11/26]

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