2015年10月26日月曜日

国会図書館への納本義務を悪用してボロ儲け?出版社が詐欺の疑いで炎上!


1: 6564億円◆o8vqQW81IE 投稿日:2015/10/25(日)21:16:08
画像(・ω・)ノ
http://i.imgur.com/gYCgpDO.jpg
http://i.imgur.com/6l9tDWa.jpg
http://i.imgur.com/mxfYqLm.jpg

国内の出版物は国立国会図書館に納本しなければならないことが、
法律で定められている。
この納本義務の制度の悪用を疑われた出版社に対して、一種の詐欺行為なのではないかという疑問の声が相次いだ。

1冊あたりの定価が6万4800円であり、
90巻以上にわたって刊行されている書籍がAmazonで販売されていると発覚したことが、騒動の発端だった。
しかも、出品数はそれぞれ1冊である。Amazonに書誌情報として記載されていた出版社は、検索してもHP等が見当たらない。
だが、国会図書館のデータベースで検索すると、実際の出版社名は異なること、
Amazonに記載されているのは編者とされる組織名であることが判明した。当該の出版社の刊行物の大半は、
5万円から10万円もする高価なものばかりだ。

複数の出版社名を使い分けているようだが、HPやFacebookに記されている所在地や電話番号は同じである。
所在地がHPに記されていない出版社もあったが、HPのドメイン情報を検索してみると、やはり同じ所在地と電話番号であると判明。
現地を訪問し、その様子を撮影する人物も現れた。
画像に写っていたのは理容室であり、ドアに設置された小さな板に出版社名が記されている。

国会図書館に納本した場合、価格の半額と送料が出版元に支払われる。実際には市場にほとんど流通させるつもりのない書籍を次々に刊行し、
1冊あたりの価格を異常に高く設定することで、
不当に利益を得ているのではないかというのだ。この点について、ネット上では諸説が提起され、憶測が飛び交った。

当該の出版社への取材を試みたが、留守電になっていて関係者と話すことはできなかった。
そこで、先述の理容室に尋ねてみたところ、出版社を経営する人物の家族である男性が電話に出た。
出版社と理容室が同じ所在地であることは間違いないが、出版社の事業内容は本人でなければ分からないという。
出版社を経営する人物は、外出中らしい。いつ戻ってくるかと尋ねたが、全く分からないとの回答だった。

◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
探偵ウォッチ 10月25日付け
http://tanteiwatch.com/27373



41: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)10:09:38
むしろなんで今まで問題にならなかった
なんなんだこの>>1にある落書きそのものなカス本は


2: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)21:21:18
こういうの掘っていったらアカの資金源に行き当たったりするんです?


3: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)21:24:20
へー、知らんかった

>国会図書館に納本した場合、価格の半額と送料が出版元に支払われる。


4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)21:29:25
またキムか!


5: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)21:33:02
ちょっと謎すぎますねえ・・・
なんでAmazonはこれを販売したんだろう。


6: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)21:41:48
>>5
AmazonってAmazon社が取り扱わなくても、楽天みたいに出品者が出品できるからね


7: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)21:43:10
何の本でズルしたのか気になる


9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)21:59:16
かったんかよ!

Amazon.co.jp: 亞書1: アレクサンドル・ミャスコフスキー: 本
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%9E%E6%9B%B81-%E3%A2%E3%AC%E3%AF%E3%B5%E3%B3%E3%89%E3%AB%E3%BB%E3%9F%E3%A3%E3%B9%E3%B3%E3%95%E3%B9%E3%AD%E3%BC/dp/4908119678/

>ただの白紙なので買わないほうがいい
>1000円位で売ってたら買いなんだけどね


11: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)22:08:33
>>9
amazonでしか扱ってなくて「Amazonで購入」のついてないレビューだから
買ってはいないと思う


10: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)22:04:08
こんなんでも、ISBNつけてあるんだねえ。
Amazonのページ、どの巻も「1点在庫あり。」なのが不気味だ・・・。


12: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)22:10:55
探偵ウォッチの記事に出ている書籍の見本の一部ってこれだね。
http://lysno.shop-pro.jp/?pid=71585471
亞書刊行會=りすの書房なのはもう確定してるんだろうか。


13: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)22:14:36
>>12
ああ国会図書館の書誌詳細に出ているんだね。
http://iss.ndl.go.jp/sp/show/R100000002-I026772325-00/


14: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)22:17:33
国会図書館て同人も入ってるの?
そうは思えんし、書籍内容の監査は必要なんじゃないの
今までザルだった時点で信じられんが


16: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)22:32:38
>>14
義務はあるらしいが、納本率は低いらしい


17: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)22:38:22
>>16
それはちょっと驚きだな
まあ強制する手段がない以上、やはり全般的にザルな体制ってことか


24: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)00:02:04
>>16
そりゃ日本全土で発行する同人誌は不可能だろ
コミケあたりは提供してもらって国会図書館に納本してるはずだが


37: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)03:08:33
>>24
出版社が流通させた物以外はないんじゃね?


24: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)00:02:04
>>14
そりゃ日本全土で発行する同人誌は不可能だろ
コミケあたりは提供してもらって国会図書館に納本してるはずだが


15: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)22:19:38
これはひどい
http://i.imgur.com/6l9tDWa.jpg


18: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)22:41:53
なんだこれ怪しすぎるな


19: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)22:50:23
亞書の謎
http://kininarujiken.blog.jp/archives/1043156475.html

りすの書房についてけっこう詳しく調べられている。


20: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)23:07:44
一冊しか作らなければ、世界に一冊しかない本だから
そりゃ高いに決まってるだろ?
一ヶ月かけて一冊作ったら
時給900としても20日で、¥144,000
それに材料代、間接費入れれば
―200,000くらいで無いと赤字だろ
1000冊作れば―200だが
流通コスト入れたら―1,200くらいの値段に成るのでは?
義務化されてるのだから返金不要だろ?
送料は着払いにしろ。


21: 6564億円◆o8vqQW81IE 投稿日:2015/10/25(日)23:12:35
>>20
そんな本は、国会図書館には要りません。

変な理屈レスは、アク禁以前に通報します。


27: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)00:24:04
>>21
変な理屈じゃなくて、
正規に1冊だけ出版さたらいくらに成るかを
コスト計算しただけです。
つまり価格からだけでは、正規か不正かの
判断ができないという事です。
美術品なら一冊何千万もする本もあるわけだから
芸術作品として作ったのなら
価格なんか有って無い様なもんだから
また話しは違って来るかと…


29: 6564億円◆o8vqQW81IE 投稿日:2015/10/26(月)00:32:01
>>27
今回の記事とは比べる必要はないかと思うよ。


30: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)00:37:20
>>27
何日かけて本を作ろうがしらんがな

価格に対して中身があってないって話しだろ
美術品の本でその内容が価値あるなら、その価格で売れるだろ

これ、制度利用でうっぱらってるだけだからな


31: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)00:41:16
>>27
骨董品としての価値や
一点ものとしての価値や
手書きによる高付加価値品は除外せざるを得ないでしょ

言い値になっちゃうし

印刷技術をどれだけ駆使しても数千万の本なんて作れないと思う
それが複製できる限りはそこまでの価値にはならない
で、現代において複製できないものは書籍とは呼べないと思う


22: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)23:13:22
>>20
意味のないレスだな


26: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)00:06:25
>>20
知らんがな
中身だろ、中身

つうか、数日で10部程度から冊子作ってくれる所あるがな


23: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/25(日)23:19:21
むしろそんな制度なら国会図書館のほうも問題


25: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)00:04:26
21-22
単純にそうとも言い切れない
昔は手書きの写本というのがあった

例えば宗教の経典や魔術書だったら
「印刷物は邪道」として禁止されているかもしれない

まあ、今回は授業料と諦めて
納本制度を改正することだな

それから納本制度の対象はエロ本どころか同人誌にもあるから
我が国で最も権威ある図書館に「薄い本」が並ぶんだぞ?


28: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)00:30:02
>担当者によると、架空の書籍等に高い価格をつけるという手口は、以前から
>頻繁に行われているそうだ。例えば、総会屋が国会図書館にやってきて、
>「この本は100万円するから50万円を払え」などと恫喝してくることもあるというのだ。


32: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)00:48:02
制度利用した完全なる詐欺やな
これ調べたら相当でてくるぞ

さて、どんなヤツが捕まるやらwww


34: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)01:00:42
>>32
北朝鮮なら
マジで国ぐるみでやりかねん


33: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)00:57:46
法律の不備か矛盾を回避できなければ
返金すべきで無い。
正規にやっても回避できない。
①出版社を登記する
②原本のみを出版する
③自分の日記に10万の定価を付けて売り出す
④誰も買わない
⑤売れ残りを国会図書館に贈る
⑥自分の日記が毎年5万で売れる事に成る
どうすんだこれは…


35: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)01:03:10
一冊30~200万の本を書いて少部数出版していたけど、図書館納本もしとけばよかったなw


36: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)03:07:12
http://www.isbn-center.jp/contact/02.html
質問10)出版者記号(ISBNコード)や書籍JANコードの申請費用は
どのくらいかかるのでしょうか。

回答10)
【出版者記号(ISBNコード)登録料について】
出版者記号の取得桁数によって料金が異なりますので出版予定に合わせてご選択下さい。
* 出版者記号 7桁(10書名分) 20,000円 (登録料18,000円+国際本部運営資金2,000円)+税
* 出版者記号 6桁(100書名分) 34,000円 (登録料30,000円+国際本部運営資金4,000円)+税


38: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)06:34:38
せこい詐欺やな


39: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)08:08:44
出版社はカルトと893のフロント企業多いよ。


40: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)08:34:45
中央公論美術出版かと思ったら
小学生の夏休みの宿題でした

落書きに10万はないわ
>>10円でもあり得ないレベル


42: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)10:12:00
特殊詐欺とか言ってる場合じゃねーなw


43: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)10:12:33
なるほどね、そんな制度があったのか
こういう日本人ですら知らないような制度を悪用するのはチョン系だろうね


45: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)11:52:49
>>43
こういう制度を悪用するネタは官僚側から提供してるんじゃねーの
チョンが勤勉に調べあげてるとは思えん


44: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/26(月)10:16:14
悪用されるようなザル制度は早く変えろよ


引用元: 【悪巧み】国会図書館への納本義務を悪用してボロ儲け?出版社が詐欺の疑いで炎上![H27/10/25]

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