1: ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ 2015/07/26(日) 16:42:00.05 ID:???
★「Su-35」戦闘機、中国が購入へ・・・コピーしたら「巨額違約金」の縛り=中国メディア
2015-07-26 06:17
中国の大手ポータルサイト「新浪網」は21日と23日、交渉が難航していたロシア製戦闘機
「Su-35」の中国への売却の交渉が7月下旬までにまとまった状況を解説する記事を発表した。
中国側がリバースエンジニアリングを試みた場合には「巨額の違約金」が科せられることが
契約に盛り込まれたという。
ロシア側が「違約金」にこだわったのは、中国に「前科」があるためだ。中国は1999年、
ロシアと戦闘機「Su-27」の輸入契約を結んだ。その後、ライセンス生産も認められ、
「J-11(J-11A)」として製造した。ところが中国はその後、ロシア側の同意を
得ずに「J-11B」、「J-11D」、「J-15」などの派生機種を次々に“自主開発”した。
今回の契約でロシア側は契約書に、契約の中途放棄やリバースエンジニアリングで新機種
開発を試みた場合に、「巨額の違約金」を支払う条項を入れることを強く主張し、中国側も
最終的に受け入れたという。金額は明らかにされていない。
購入機数については、中国側は24機を主張し、ロシア側は48機を主張した。
結局、中国側の主張が通り、24機で決着した。
Su-27の契約交渉時に比べ、中国側は「極めて強気」の姿勢で臨んだという。
新浪網は、「J-20」を開発中であることが背景と分析。中国にとってSu-35は
J-20登場までの「つなぎ」に過ぎず、「どうしても必要な機体」ではないという。
ただし、J-20の開発には「大きなネック」がある。エンジンだ。中国はJ-20への
搭載を念頭に「WS-15(渦扇-15)」を開発中だが、難航しているとみられる。
Su-35に搭載されるロシア製エンジン「Al-41F1S(117S)」はJ-20
にも適しているとされるが、ロシアはエンジン単体での輸出を拒絶している。
同エンジンを製造するロシア統一エンジン製造会社のマサロフ社長は、
中国に無許可コピーの技術力はないとの考えを示した。
新浪網は、「Al-41F1S」をコピーする価値のないエンジンと主張。
コピーするにも長い時間が必要であり、自国の「WS-15」は米国のF-35に搭載
される最新式エンジンの「プラット・アンド・ホイットニー F135」に迫る性能を
持つので、「中国は遅れたエンジンをコピーする必要はない」と論じた。(編集担当:如月隼人)
http://news.searchina.net/id/1582736?page=1
2015-07-26 06:17
中国の大手ポータルサイト「新浪網」は21日と23日、交渉が難航していたロシア製戦闘機
「Su-35」の中国への売却の交渉が7月下旬までにまとまった状況を解説する記事を発表した。
中国側がリバースエンジニアリングを試みた場合には「巨額の違約金」が科せられることが
契約に盛り込まれたという。
ロシア側が「違約金」にこだわったのは、中国に「前科」があるためだ。中国は1999年、
ロシアと戦闘機「Su-27」の輸入契約を結んだ。その後、ライセンス生産も認められ、
「J-11(J-11A)」として製造した。ところが中国はその後、ロシア側の同意を
得ずに「J-11B」、「J-11D」、「J-15」などの派生機種を次々に“自主開発”した。
今回の契約でロシア側は契約書に、契約の中途放棄やリバースエンジニアリングで新機種
開発を試みた場合に、「巨額の違約金」を支払う条項を入れることを強く主張し、中国側も
最終的に受け入れたという。金額は明らかにされていない。
購入機数については、中国側は24機を主張し、ロシア側は48機を主張した。
結局、中国側の主張が通り、24機で決着した。
Su-27の契約交渉時に比べ、中国側は「極めて強気」の姿勢で臨んだという。
新浪網は、「J-20」を開発中であることが背景と分析。中国にとってSu-35は
J-20登場までの「つなぎ」に過ぎず、「どうしても必要な機体」ではないという。
ただし、J-20の開発には「大きなネック」がある。エンジンだ。中国はJ-20への
搭載を念頭に「WS-15(渦扇-15)」を開発中だが、難航しているとみられる。
Su-35に搭載されるロシア製エンジン「Al-41F1S(117S)」はJ-20
にも適しているとされるが、ロシアはエンジン単体での輸出を拒絶している。
同エンジンを製造するロシア統一エンジン製造会社のマサロフ社長は、
中国に無許可コピーの技術力はないとの考えを示した。
新浪網は、「Al-41F1S」をコピーする価値のないエンジンと主張。
コピーするにも長い時間が必要であり、自国の「WS-15」は米国のF-35に搭載
される最新式エンジンの「プラット・アンド・ホイットニー F135」に迫る性能を
持つので、「中国は遅れたエンジンをコピーする必要はない」と論じた。(編集担当:如月隼人)
http://news.searchina.net/id/1582736?page=1
2: 名無しさん@13周年 2015/07/26(日) 16:42:48.79
支那人が払うとは思えんがな。
3: 名無しさん@13周年 2015/07/26(日) 16:45:31.03
泥棒に盗むなと期待する方がおかしい。
4: 名無しさん@13周年 2015/07/26(日) 16:57:20.50
約束なんてあってないような国だから
これはコピーじゃなくて参考としただけ、空力を測定したらこれが効率が良いようなのでデザインを真似ただけだとか言い出すと思うけど
これはコピーじゃなくて参考としただけ、空力を測定したらこれが効率が良いようなのでデザインを真似ただけだとか言い出すと思うけど
5: 名無しさん@13周年 2015/07/26(日) 18:46:53.15
エンジン引っこ抜いてJ-20に載せるのはセーフ?
6: 名無しさん@13周年 2015/07/26(日) 19:25:18.58
「コピーしたら領土を割譲」の方が中国にはきくんじゃない?
7: 名無しさん@13周年 2015/07/26(日) 20:01:21.33
海賊版を作るのが中国のアイデンティティーなのに無理言うな
8: 名無しさん@13周年 2015/07/26(日) 20:01:54.18
9: 名無しさん@13周年 2015/07/26(日) 20:34:14.60
> 自国の「WS-15」は米国のF-35に搭載される最新式エンジンの
> 「プラット・アンド・ホイットニー F135」に迫る性能を持つ
そういや、アメリカからF-35に関する情報がハッキングされた事件あったな。
> 「プラット・アンド・ホイットニー F135」に迫る性能を持つ
そういや、アメリカからF-35に関する情報がハッキングされた事件あったな。
10: 名無しさん@13周年 2015/07/26(日) 20:42:54.78
ニトロを燃料タンクの上に鉛のボルトの中に安定剤と一緒に入れておく、
ボルトを外すと爆発するようにすれば
あっちこっちの軍事基地で大きな花火が打ちあがる。
ボルトを外すと爆発するようにすれば
あっちこっちの軍事基地で大きな花火が打ちあがる。
11: 名無しさん@13周年 2015/07/26(日) 21:31:40.22
>>1
ペナルティはエンジンの追加供給停止にした方が、コピー防止につながると思うw
ペナルティはエンジンの追加供給停止にした方が、コピー防止につながると思うw
引用元: 【国際】ロシア製「Su-35」戦闘機、中国が購入へ・・・コピーしたら「巨額違約金」の縛り [07/26]
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