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2016年9月4日日曜日

【国際】債務残高2600兆円 借金大国中国の危機は日本のチャンス 大前研一 [H28/9/3]

1: ◆qQDmM1OH5Q46 2016/09/03(土)22:24:25 ID:??? 債務残高2600兆円 借金大国中国の危機は日本のチャンス (1/3ページ) 2016.09.03 (略)  実際、長い休止期間を経てトレーディングを再開したアメリカの著名投資家ジョージ・ソロス氏も 「中国経済は危機を避けられない」と明確に予測している。  中国経済が破綻すれば、世界経済は大混乱する。もしかすると、1929年に当時の新興経済大国アメリカの バブル崩壊が引き起こした大恐慌のような状況になるかもしれない。  ただ日本は、オーストラリアやブラジルなどの資源国に比べれば対中輸出に依存していないし、 元安によって中国から輸入している食料品、電気製品、衣料品などが安くなり、 中国に進出している日本企業のコスト競争力も強くなるから、日本にとってはマイナスよりもプラスのほうが大きいだろう。 全文 ZAKZAK/NEWSポストセブン http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160903/frn1609031530002-n1.htm ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 54◆◆◆ http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1472872400/44...

2016年2月6日土曜日

【経済】中国発の大恐慌は不可避 行き先は超元安とハイパーインフレ 大前研一

1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2016/02/06(土)16:49:07 中国発の大恐慌は不可避 行き先は超元安とハイパーインフレ  中国経済はもはや破綻が起きるか否かが問題ではなく、いつ起きてもおかしくない状況なので、 もはや経済政策の打ち手はないと経営コンサルタントの大前研一氏はいう。 それでも危機を回避するにはどうしたらよいのか、大前氏が解説する。  * * *  かつてアメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領が世界恐慌(1929年~)を 克服するために行なったニューディール並みの政策で有効需要を創出しようと思っても、 すでに中国では高速鉄道、高速道路、空港、港湾、ダムなどの大型インフラはあらかた整備済みで、 乗数効果のあるインフラ投資の領域は見当たらない。 (略)  以上が中国トラブルの一覧だが、まるで先進国がこの100年間に経験してきたことを >>10年間に凝縮したかのようだ。しかも、その規模は10倍に膨れ上がり、 対する政府の能力は100分の1ぐらいしかないといった状態である。  もはや中国は習近平政権に限らず、誰をもってしてもコントロールできなくなった。 コントロール・フリークが、コントロールしてはいけないものをコントロールしたから、 そうなったのである。行き着く先は、超元安&ハイパーインフレしかないだろう。  いずれにしても、もう中国は「詰んで」しまった。中国発の大恐慌は不可避であり、 導火線に火がついてじりじりと燃えている状態だ。これまで中国は世界の景気を支えてきたが、 それが全部ひっくり返って日本もその他世界も大混乱に陥る。 その余波はサブプライム・ショックやリーマン・ショックよりはるかに大きく、 アメリカ発の世界恐慌と同じぐらいか、もしかするとそれ以上かもしれない。  その危機に備えよと言っても、何が起きるか予想がつかないので、備えようがない。 世界恐慌が軍需景気を待望して第2次世界大戦につながった歴史の教訓に学び、 中国の動向を注視しながら諸外国に対する攻撃の口実を与えないよう柔軟に対応するしかないだろう。 ※週刊ポスト2016年2月12日号 全文 BIGLOBEニュース/NEWSポストセブン2月6日(土)16時0分 http://news.biglobe.ne.jp/international/0206/sgk_160206_6276934128.html 2:...

2016年1月25日月曜日

【話題】韓国の態度が根本的に変わらぬ限り放っておけばよいと大前氏

1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2016/01/23(土)18:00:08 韓国の態度が根本的に変わらぬ限り放っておけばよいと大前氏 (1/2ページ) >>2016.01.23  韓国経済はいまだに「中進国のジレンマ」から抜け出せないでいると、 経営コンサルタントの大前研一氏は指摘している。中進国とは、GDPが2万ドル~3万ドルの 「先進国」手前の段階である。これらの国は、しばしば為替や労働コストが高くなって 競争力を失い、GDPも3万ドルに近づくと落ちるという動きを繰り返す。 韓国がその状態から脱するためには何をしたらよいのか、 日本は韓国とどのように接していけばよいのか。大前氏が解説する。 (略)  こうした現状を踏まえると、日本は急いで韓国との距離を縮める必要はなく、 国全体として韓国の態度が根本的に変わらない限り、放っておけばよいと思う。 まだしばらくは韓国が何を言おうが無視して様子見=韓国パッシングするスタンスが賢明だろう。  それは別に韓国を見放すわけでなく、いくら日本を批判しても自国の改善にはつながらないことに思い至り、 自分たちが真の先進国になるためにはどうすればよいか、冷静に考えられるようになるまで待つ、ということである。  それは、韓国にさらなる苦難をもたらすかもしれない。では、これから韓国はどうすべきなのか?  長らく韓国企業のコンサルティングを手がけ、韓国の大学の教壇にも立ってきた経験を持つ 私が考える提言は、日本をはじめ周辺国に対する偏見を捨て、学べるもの、 利用できるものをとことん吸収する。答えのない今の時代に対応するために記憶偏重の教育を改革する。 性別や年齢などに対する偏見をなくし、コネ社会・縁故主義を排していく。 そして、いつも暗い顔で不機嫌に見える朴槿恵大統領が、もっと明るく振る舞う--というものだ。 以下略 全文 ZAKZAK/NEWSポストセブン http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160123/frn1601231530002-n1.htm http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160123/frn1601231530002-n2.htm 14:...

2015年8月6日木曜日

【中国株】 大前研一氏 「私は、株価下落の流れは止まらず、行くところまで行くのではないかとみている」

1: 影のたけし軍団 ★ 2015/08/05(水) 17:10:02.72 ID:???*.net この10年、囁かれ続けてきた中国バブルの崩壊が現実のものとなろうとしている。 だが、GDP世界第2位に上り詰めた隣国の破綻は、日本のみならず世界経済に甚大なダメージをもたらすことになりそうだ。大前研一氏が解説する。 中国株が急落した。企業業績が良くなっているわけでもないのに1年前の2.5倍に跳ね上がっていた上海株式市場の株価が 6月中旬以降の3週間で3割も下落し、7月8日には中国の全上場企業の約半数にあたる1400社以上が自社株の取引停止を申請するという異常事態になった。...

2015年5月11日月曜日

【zakzak/大前研一】問題だらけの中国経済 都市はゴーストタウン化 レアアースでは大失敗

1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/05/10(日) 20:40:01.91 ID:???.net  大前研一のニュース時評  中国国家統計局が先月15日に発表した2015年1-3月期の国内総生産(GDP)は、前年同期比7%増程度だった。 これは09年以来最低の数字。中国の経済成長の鈍化は今後も続くことが予想される。  特に足を引っ張っているのは不動産関連だ。先月16日の日経新聞には「中国・重慶市郊外の売れ残った大規模マンションを さばくため、開発業者が『1軒購入すれば、もう1軒おまけします』と売り出した」という記事が載っていたが、こんなトンデモないことを...

2015年4月23日木曜日

【国際】日本のAIIB参加は愚の骨頂であり検討する価値すら無い-大前研一氏

1: シャチ ★ 2015/04/23(木) 17:27:21.44 ID:???*.net NEWS ポストセブン 4月23日(木)16時6分配信 ※週刊ポスト2015年5月1日号 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150423-00000017-pseven-bus_all  約50か国が参加表明している中国主導の「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」に 日本も参加すべきかどうかをめぐり賛否両論が入り乱れている。 ドイツ首相からも参加を呼び掛けられ、政府に参加を促す意見が大きくなりつつある。 中国は国内事情のためにAIIBを創設するのだと喝破する大前研一氏が、...

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