2015年12月20日日曜日

【メディア】われわれは「公器としての新聞」の終焉の瞬間を目撃しているのではないか


1: ◆qQDmM1OH5Q46 投稿日:2015/12/20(日)12:05:48
われわれは「公器としての新聞」の終焉の瞬間を目撃しているのではないか・特権まみれの新聞社が軽減税率適用で失う最後の砦とは

(略)

 更に、今回の対象が定期購読される新聞のみを対象としていることから、
駅や売店で販売される新聞には10%の消費税が課税されることになる。
新聞業界にとっては屋台骨を支える宅配制度を守るために、政治報道などを通じて政治に対する
一定の影響力を持つ新聞業界が、その影響力を駆使したロビーイングの成果と受け取る向きは多く、
新聞は経済的な利益と引き替えに報道機関としての良心を売り渡したとの批判も根強い。

 こうした違和感故に、なぜ「新聞だけが特別扱いなのだ」との疑問がネット上で
広がりを見ている。せっかくこれまでクロスオーナーシップ制限のない中で放送局に出資することで、
世論に最も強い影響力を持つテレビによる批判を封印してきた新聞社が、今回の軽減税率の適用という
あまりに強引な力技によって、これまでどれほどおいしい思いをしてきた特権産業だったかが、
白日の下に晒されることになりそうだ。

 本来そうした特権は、新聞が言論という権力によって勝ち取ったものであってはならない。
新聞の特権は、社会において新聞が公共的なサービスを提供することの引き替えに認められていると
解されるべきものだ。特権を与えられることで、事業者はより利潤を上げやすくなる。
その利潤は公共的なサービスという形で、消費者は社会に還元されるべきものだ。
少なくとも多くの新聞社が行っているような、天下りポスト確保のための
他事業への出資やなどが許されるべきものではない。

 今回新聞に軽減税率が適用されれば、新聞社は消費増税分の値上げをせずに済むことになる。
そのため、値上げによる定期購読者数の減少を免れることができる。
あるいは、消費税増税分を価格に転嫁しないことによる実質的な値下げを、避けることができる。
そして、そこで新聞社が享受する利益は、新聞が免除される分の税収の減少するという
対価の上に成り立つものとなる。このことによって、新聞社が求められることになる公共性の要求基準は、
以前よりも更に高いものとなるだろう。新聞に巨大な利益をもたらしてきた再販でさえ、
新聞を購入している消費者のみに対して発生する責任だった。これに対し今回の軽減税率では新聞社に
経済的な利益を与えることの引き替えに、国民全体に影響を与える税収が減ることになるのだ。

以下略 全文 Yahoo!ニュース/ビデオニュース・ドットコム 12月19日(土)23時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151219-00010001-videonewsv-soci

◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 33◆◆◆
/r/open2ch.net/newsplus/1449331952/626



21: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)13:40:49
>>1
もうとっくの昔に死んでるだろ。
グルとその信者である身内が「まだ室温程度に体温が有るから生きてる」と言いながら
ミイラの頭をポコポコ叩いてるだけの事。


2: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)12:13:23
ちゃっかり軽減税率をゲットしたよね
他の産業が10%で苦しんでいるのに、非食品のくせに

と思われて解約が進むんじゃないかねw


3: ツチノコ狩り 投稿日:2015/12/20(日)12:18:38
焼き芋包むのにやくだってるな新聞


4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)12:30:51
>>3
印刷しないで売ったほうが需要があるよね


5: ツチノコ狩り 投稿日:2015/12/20(日)12:38:33
>>4Appleとかと提携して無償で端末配れば紙媒体としての新聞は消滅するんだろうね

ビジネススタイルの変化で淘汰されるべき印刷とか配送業界を保護してるのが現状なんだろうね


14: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)13:02:06
>>4
紙に需要があるならそこに広告とか印刷してみたらどうだろう


6: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)12:43:34
日本の新聞の紙質は世界最高だ!
とヴェネチアのガラス職人さんが和風総本家で言ってた。
濡らしてガラス成形に使うには最適らしいよ。


7: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)12:47:16
>>6
それって、便所紙と煙草の包み紙にはいいというのと同レベルではw


11: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)13:00:10
>>7
ああ、あと
花火を作る時にもいいらしい

なんでも、他の紙で試したら なんかイマイチって感じだったとか

つまり、紙質が新聞紙ならOKで、インクは問題外らしいぞ


11: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)13:00:10
>>6
ああ、あと
花火を作る時にもいいらしい

なんでも、他の紙で試したら なんかイマイチって感じだったとか

つまり、紙質が新聞紙ならOKで、インクは問題外らしいぞ


8: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)12:48:02
財務省は世論作りを新聞屋を通じて行う
新聞屋は、その代わりに免税ゲット

財務省、そのうち国民に焼き討ちされるんじゃね?


9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)12:52:45
誕生以来、権力による御用広告紙以外でのものであった試しがあったようには見えないが
世間一般の認識もそれに準ずるようになった、という面ではそうだろう


10: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)12:58:57
信頼できる情報発信源が必要なのであって
新聞社が必要なわけではないんだよな


12: ツチノコ狩り 投稿日:2015/12/20(日)13:00:20
製紙業界、印刷業界、運送業界、広告業界の皆さんのお仕事のおかげで新聞がつくられているの

記事はネットからコピペでOKよ!!


13: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)13:02:04
トイレットペーパーと交換


15: ブヒったー 投稿日:2015/12/20(日)13:07:54
>少なくとも多くの新聞社が行っているような、
>天下りポスト確保のための
>他事業への出資やなどが許されるべきものではない。

>新聞社による放送局への出資(クロスオーナーシップ)なども
>事実上制限がない

>特権産業だったかが、白日の下に晒されることになりそうだ。

新聞の既得権益を打破するべし、と問題視されにくい
この既得権益はアンタッチャブルのタブーみたいだな

『報道しない自由』のもと、
多くの利権が隠されているんじゃねーの?


16: ツチノコ狩り 投稿日:2015/12/20(日)13:08:44
CO2削減しなきゃいけないから木材を大量消費する新聞は削減しなきゃいけない


20: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)13:33:11
>>16
一応、あれは再生紙な
伐採とは無関係
むしろ、リサイクル


17: ツチノコ狩り 投稿日:2015/12/20(日)13:09:45
新聞あげ


18: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)13:10:51
紙で読む必要もないしな、そろそろネットのプロバイダあたりが公器になりそう?


19: ワルキューレ◆iYi...i.lI 投稿日:2015/12/20(日)13:11:37
新聞紙は食べ物ではありません


22: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)13:45:53
特権にまみれた新聞が、どの面下げて他企業や政府を批判するんだろうねw
ジャーナリストとしての矜持があるなら、
それこそ日ごろ批判している政府の施しなど受けぬとばかりに、
消費税増税を真っ先に受け入れるべきじゃないのか。

ぜったいこいつら、日本人じゃねえわ。


23: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)14:02:47
中身が悪いのが全て
ヴェン通とマスゴミの構成員チョンだらけで完全にチョンの利権になってるからな
メディアだけでなく政治家・公務員・司法・教育なんでもそう


24: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)14:12:01
というか、新聞はもはや公的なものじゃなく私的なものだよな
朝日とか毎日は露骨に中韓媚だし


25: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)14:15:06
たりよう


26: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)14:19:13
新聞自体、なかなか面白い記事がないからな
八重山日報とかは面白いけど
新規参入もほとんどないし


27: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)14:41:56
100年前から偏向報道しかしない新聞がなぜ今も残っているのかが不思議。


28: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)14:43:09
>>27
寡占市場で、住み分けが出来てるからじゃない?


29: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/20(日)16:34:06
新聞記事ってのは「ある出来事について読者にどう思わせたいか」という新聞社の意図を読むもの。
社会をどういう方向に誘導しようとしているのか、その狙いを探るゲームのようなもの。

読者と新聞社との頭脳ゲームを楽しんでるので個人的にはどうでもよい。


引用元: 【メディア】われわれは「公器としての新聞」の終焉の瞬間を目撃しているのではないか [H27/12/20]

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