2015年10月20日火曜日

【中国/軍事】「J-11B」戦闘機のパワー不足、エンジンだけの問題ではなかった=中国メディア ~2009年1月の時点でエンジン寿命が30時間ほどしかなかった


1: 6564億円◆o8vqQW81IE 投稿日:2015/10/19(月)11:26:00

中国の大手ポータルサイト「新浪網」はこのほど「J-11B戦闘機に、エンジンを恨む資格なし。
設計の段階で推力を浪費」と題する記事を掲載した。

 「J-11B(殲-11B)」は、ロシアの「Su-27」を中国が改良した戦闘機だ。
中国は「Su-27SK」のライセンス生産を1995年に始めたが、
その後、ロシア側の了承を得ないで「J-11B」を開発した。
 しかしその後もロシアから中国への兵器類輸出は続いている。ロシア側が契約違反を理由に中国を一方的に「切り捨てる」ことができないのは、
軍需産業の維持のためには、どうしても収入が必要だからだ。

 J-11Bの原型機であるSu-27に搭載されているエンジンは、
ロシアの「サトゥールン科学製造合同」が製造する「Al-31F」だ。
中国は自国で開発中だった「WS-10(渦扇-10、太行エンジン)」のJ-11B搭載を考えた。
 WS-10の開発は1980年代後半に始まったが、難航した。設計だけでなく、
生産における品質管理にも問題が出るなどで、
2009年1月の時点でエンジン寿命が30時間ほどしかなかったとされる。
 その後の改善で、2013年後半までにWS-10は性能と信頼性を獲得し、
戦闘機への搭載も始まったとされる。しかし中国では現在もしばしば、WS-10の問題を指摘する記事が発表される。

 新浪網はJ-11Bの推力不足について、WS-10だけの問題でないと主張。
まず、WS-10は、米ゼネラル・エレクトリックの「F110」エンジンを参考にしたと指摘。
同エンジンは、亜音速領域での推力を重視し、その目的のために空気吸入量が大きいと説明。
 ところが、J-11BはWS-10よりも空気吸入量が少なくて済むAl-31Fの搭載を前提に設計されている。
WS-10搭載のための変更が不十分であり、エンジンが十分な量の空気を吸入することができない。
そのため、WS-10は性能を不十分にしか出せないという。

 記事はWS-10を搭載したJ-11Bについて「超音速に移行する段階で、
性能低下が非常に大きい」との考えを示した。

◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
biglobe 10月19日付け
http://news.biglobe.ne.jp/international/1019/scn_151019_2337647965.html



2: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)11:32:05
ツギハギじゃあダメだなあ
コピペで作れるほどヒコーキって単純なメカじゃないぜよ


3: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)11:32:50
 >「J-11B(殲-11B)」は、ロシアの「Su-27」を中国が改良した戦闘機だ。

改良じゃないじゃないか


4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)11:37:42
ロシアにライセンス料は払ってないんだろうなあ。
それでも縁を切れないなんて、ならず者連合は
悲惨だな。
日本も新幹線の教訓を忘れず気を付けるというか
かかわらないでもらいたい。


5: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)11:40:19
やられ役としては30時間も寿命があれば十分じゃないか^^


6: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)11:43:57
なんだ?
敵を油断させる為の情報戦か?


7: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)11:44:25
30時間では試験飛行でお釈迦だね。実戦では使えないってことか・・・・・
実験機いや実型機。


8: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)11:49:16
あれ、ラビのエンジンってP&WのF100だ。
てことは、F16中期型以降をバラす機会が別にあったのか。

こえーなぁ。


9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)11:53:01
本当のなかにも嘘混ぜてんだろ
たぶんエンジンにも重要な欠陥あんだろ


10: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)12:00:03
アメリカ機を劣化コピーしたロシア機の劣化コピーだもんなw


11: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)12:41:03
「Su-35」戦闘機、中国が購入へ・・・コピーしたら「巨額違約金」の縛り=中国メディア
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20150726/Searchina_20150726012.html
>同エンジンを製造するロシア統一エンジン製造会社のマサロフ社長は、
>中国に無許可コピーの技術力はないとの考えを示した。

正解でした


12: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)13:12:27
なんだよ劣化盗作かよ。
中国にはがっかりだ。


13: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)13:13:38
ちょっと飛んだだけでアウトじゃないか


14: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)13:15:14
こういうニュースは虚実織り交ぜて流すもの、鵜呑みにしちゃあかん。


15: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)13:17:35
特攻機用のエンジンなのかな?


16: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)13:26:50
耐熱素材が作れない。 とかでエンジン内部が溶けてるのかね

でも日本の大学の研究室に中国人いっぱい居るのよね
素材研究やってる研究室にも相当居るはず
克服するのは時間の問題かもね


20: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)13:36:18
>>16
ピンキリなんだろうけど、一技術持って帰っていくらくらい貰えるんだ?


22: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)14:19:02
>>20
金額までは判らんが、盗んだ技術を買い取ってくれる国は知れてるだろう

特に中国は民間機需要含めジェットエンジンの技術取得に血眼になってる
軍需産業大手の研究員としてそれなりの待遇は約束されるんじゃないのか?


17: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)13:27:10
パクりしか能が無い技術者だって米ロでエンジンの性質が異なる事くらい分かっているから
ニセSu-27にニセF110積んだりしないと思うぞ


18: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)13:34:10
試験飛行だけで何機落としたんだろう


19: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)13:36:04
中には爆発してるのもあるんだろな


21: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)13:54:18
30時間も飛ばせたのか
中国にしては頑張ったのでは


23: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)14:58:03
嫦娥とかいう探査機を月に送ったんだろ?

ロケットエンジンが出来て、まともなジェットエンジンが作れない
この理由がわからない

いや、本当は判っているんだけどサア。


24: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)14:58:18
F1マシンのエンジンみたいに限界まで性能を絞り出して・・・
そんなわけないか


25: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)15:06:51
F110かぁ  F14ー?とF16の他には何かあったっけ・・・
あ、チョン国のKFなんちゃらか
それならばらし放題だな


26: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)15:12:44
圧縮ファンのブレードには耐熱性、耐久性と精密加工という相反する要求があるから、
どこの国にとっても難しい技術なんでしょうね。
アメリカの製造現場でラフな格好のおっちゃんが、
レーザー加工で穴を開けてたけど。


32: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)15:35:57
韓国に売れば喜んで買ってくれるんじゃね?


33: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)15:56:19
 WS(ウーシャン)-10A
形式: アフターバーナー付きターボファン
全長:
直径: 950 mm
乾燥重量: 1,630 kg

構成要素
圧縮機: ファン3枚9段軸流圧縮機
燃焼器: アニュラ型
タービン: 1段高圧・2段低圧
性能
推力: 132 kN (29,700 lbf) (アフターバーナー時)
バイパス比: 0.78:1
タービン入口温度: 1750 K(1477°C(2691°F))
推力重量比: 7.5~8:1 、9.5(WS-10G)
オーバーホール間隔: 規定では500時間だが、実際には200~300時間とされる
運用寿命: 1,500時間


WS-10A系 << AL-31F系

なるほど分からん


34: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)19:40:16
一回の作戦で30時間も飛ばないから問題無いのでは?


35: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)20:55:20
フェリーフライトだけで寿命を終える線香花火だなw


39: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/20(火)09:36:11
>>35
現場に着いてから、エンジンを載せ替えないとならない戦闘機w
支那はなにがしたいんだろ?www

それにしても、PW-F110の情報をどこから手に入れたんだろ?
F-15やF-16で世界中に散ってるエンジンだから、現物を手にいれてバラしたのかな。


42: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/20(火)11:35:35
>>39
パイロンに予備エンジン吊り下げて行くアル


36: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/19(月)22:11:11
特攻機か… 怖いな


37: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/20(火)03:34:33
30時間wwwwwwwwwwwwwwww


38: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/20(火)09:29:15
最先端の兵器、工業製品は
設計図があれば誰にでも作れるというものじゃなくて
素材を作る技術や精密加工する技術が無ければ
同じものは作れない。


40: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/20(火)09:37:37
>>38
それ、マテリアルと加工技術が全て。
カーボン技術は、支那に渡してはならない。


41: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/20(火)10:43:08
F1かよ


43: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/20(火)11:41:54
支那の戦闘機はパイロットが石炭をくべながら飛ぶからな


44: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/20(火)11:42:40
むしろ桃白白みたいにエンジンの上に立って飛べよ。


45: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/20(火)11:44:59
MG42の銃身みたいに、
ジェットエンジンをカートリッジ式で交換できるようにしたらいいんじゃね!?


46: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/10/20(火)11:46:09
確か、B-29は長距離往復したらエンジン取り替えじゃなかったっけ?


引用元: 【中国/軍事】「J-11B」戦闘機のパワー不足、エンジンだけの問題ではなかった=中国メディア ~2009年1月の時点でエンジン寿命が30時間ほどしかなかった [H27/10/19]

0 コメント:

コメントを投稿

ブログリスト