2015年5月25日月曜日

日米相殺戦略


1: なまはげ87度 ★ 2015/05/25(月) 06:52:18.24 ID:???*.net
 左翼や野党の多くは、今国会で関連法案成立を目指す安倍晋三政権の安全保障政策を「米国の戦争に巻き込まれる」「戦争に突き進む」と批判するが、既に米国は中国との“一戦”を視野に入れている。
米戦略予算評価センターが1月に発表した《相殺戦略=オフセット・ストラテジー》や、直前の2014年11月に米国防総省が公表した《国防イノベーション・イニシアチブ=DII》が、覚悟を裏付ける。

 主敵は中国

 相殺戦略は国防費の大削減の中、技術面はじめ現行の優位を発展させ、敵対者の量的優位を「相殺」する大戦略である。主敵は異常な速度・規模で軍事膨張を強行する中国と観てよい。
具体的には空中空輸可能な無人艦上機等による作戦/無人潜水機等による海中作戦/長距離・ステルス航空作戦…などの加速度的進化とその統合・複合化を提唱。作戦構想に向け、優位な軍事技術にさらに磨きを掛ける。
逆に、優位な技術を作戦に活(い)かす。

 長距離打撃力強化は避けて通れぬ戦力の一つで、レーザー/マイクロ波=電磁波兵器の開発→配備や宇宙からの攻撃も想定する。夢ではない。
1950年代はソ連の膨大な通常戦力を「相殺」すべく《核戦力による大量報復=抑止戦略》、70年代には核戦力も比肩し始めたソ連に対し、
GPS誘導システムと精密誘導兵器、ステルス技術、早期警戒管制機(AWACS)といった偵察兵器と戦闘管理とのシステム一元化などで、優位を維持してきた。《第3次》となる今次相殺戦略へも米国は本気で取り組んでいる。
しかし、今回は対中姿勢に疑問符の付く米政権や予算不足に加え、最先端技術が軍民で相互乗り入れしている点で、中国に機密が漏れやすくなっており、前途にはモヤがかかる。
だからこそ、自衛隊の精緻な戦闘力+日本の科学技術力面での支援が不可欠になる。むしろ米国を「巻き込み」、総合的軍事力の優位=抑止力を盾にした「戦争に突き進まない」戦略以外、選択肢は見当たらぬ情勢だ。

中略

 もっとも中国は既に、一部の電磁波兵器を遮断できる「防衛網」を確保した。PM2.5の大気汚染は、波長にもよるが電磁波を遮断する。人民の健康を損ねる真っ黒な空が「人民の盾」ではないと信じたい。
http://www.sankeibiz.jp/express/news/150525/exd1505250600001-n1.htm




4: Ψ 2015/05/25(月) 07:32:31.50 et
>>1
> もっとも中国は既に、一部の電磁波兵器を遮断できる「防衛網」を確保した。PM2.5の大気汚染は、波長にもよるが電磁波を遮断する。人民の健康を損ねる真っ黒な空が「人民の盾」ではないと信じたい。

その手があったか

3: Ψ 2015/05/25(月) 06:56:53.86 et
× 「米国の戦争に巻き込まれる」

◎ 「中国の戦争に巻き込まれる」

 

5: Ψ 2015/05/25(月) 07:36:59.56 et
後のミノフスキー粒子である

6: Ψ 2015/05/25(月) 07:38:06.68 et
中国が第三次世界大戦の引き金を引くのは間違い無い事だろうな。

問題は、これ以上中国が軍拡をする前にどう叩くかって事だろ。

10: Ψ 2015/05/25(月) 09:17:20.42 et
>>6
経済で叩いたらすぐに解決すると思うよ。

8: Ψ 2015/05/25(月) 08:11:39.19 et
衛星軌道からの絨毯爆撃って見てみたいなぁ

9: Ψ 2015/05/25(月) 08:37:47.74 et
金かかり過ぎるんでレーガンがやめたやつか

11: Ψ 2015/05/25(月) 10:14:41.41 et
日本が開発をしてるのは反射衛星砲だよ

引用元: 世界のガン(中国)を消す日米「レーザー相殺手術」

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